ある程度、年齢を重ねた今、新しいことを始める時に考えるのは、「今から?遅いんじゃない?」と言う言葉。
誰に言われた訳でもないのに、自分の中に浮かんでくる否定の言葉たち。
例えば、今50歳でピアノを始めるとして、今すぐにピアノを弾いている理想の自分を思い描くと、「そんなの無理、なれっこない」と落ち込んでしまう。
じゃあもし、すぐにじゃなくてもいいとしたら?5年後、10年後、20年後のことを考えてみる。今50歳だとしたら、今から10年後の60歳になった時、ピアノが弾ける自分になっていることを想像する。
10年経っていれば、なれそうな気がして、少しわくわくしてくる。
やりたいけど、出来そうもないと思った時は、「どんな未来ならあり得る?」から考えてみる。
本来、抵抗を手放せば、現実は思いもよらない方法で実現するけど、思考は「今まで」の経験から、予め限界を決める。まるで思考は「知っているから、次もそうなるよ」と言っているように。
だからとりあえず、「なんだかできそう」の気分を生み出して、味わう。次に勇気を出して、実際にやってみる。
やりたいと思った今、始めるのが一番いいタイミング。今より上手にしかならない。