アーリーリタイヤを目指して不動産投資を始めたやんちゃ親父です。
やく1周間ぶりの記事なのだが・・・別にサボっている訳でもないが、毎晩オリンピック観戦で深夜まで起きているので、どうしても記事の更新が滞ってしまう。。。
これを世間では言い訳という
さて、私は、不動産投資以外にも海外ファンドへも投資している。
その海外ファンドは銀行が窓口をしているので月に何度か私の自宅を訪問してくるのだが、今日も、先日追加投資した時に預けた通帳を自宅に持ってきた。
銀行と、こういう付き合いをしていると非常に便利だ。
定期的に訪問してくれるので、通帳記入を頼んだりできるし、先日も海外の不動産を購入した時も自宅にきて手続きをしてくれた。
いちいち窓口に行って並ばなくていいので非常に便利だ。
銀行の担当者も「なんでもやりますから言ってください」と言ってってくれるので期待には応えてあげたい。
で、今日は、その銀行で投資している海外ファンドについて書こうと思う。
どのファンドに投資しているかは伏せておこうと思うが、今流行の毎月分配型のファンドだ。
実は、そのファンドに投資する前から、銀行の担当が投資案件を何件も勧めてきていたのだが、内容を見るとあまりにもヒドイので、その度に断っていた。
で、最後に持ってきた案件が、今現在投資している毎月分配型のファンド。
そのファンドに投資したのは、短期でも長期でも一応成績が出ているからで、過去の決済実績も悪くはなかったので少額で投資してみようと思ったのだ。
また、こういうところで取引をしていると、不動産投資で融資を受ける際にも有利に働くと思ったのもある。
ただし利益が出ない投資はしたくない
海外ファンドの場合、毎月の分配金が出ていたとしてもリスクは2つある。
1.基準価格の下落
毎月の分配金が出ていたとしても購入したファンドを解約する時に、基準価格が下落していれば売却損がでてしまう。なので、毎月の分配金と現在の基準価格で算出した実際の価格を計算して、本当に利益が出ているかどうか確認する必要がある。
2.為替変動
今回は、特に為替ヘッジなしのファンドという事で為替の変動もリスクとなる。特にこれからさらに円高となれば、為替の変動の影響を受けて基準価格も変動するので、為替も注意してみておく必要があった。
特に、毎月分配型のファンドの場合、毎月、購入した口数によって分配金が口座に振り込まれるので、基準価格まで気を配っていない方もいるようで、以外にもトータルで見ると赤字となっている場合もある
で、私は、そのようなリスクを回避する為に「ドルコスト平均法」という方法を採っている。
ドルコスト平均法とは、毎月決まった額を追加投資する方法で、基準価格が上昇しても下落しても一定金額で追加購入する方法。
例えば1000万の投資金があるとすると、その1000万を一度に投資するのではなく、100万づつ10回に分けて投資していく。
もし、基準価格が一方向に上昇しつづけるなら、1000万を一度に投資した方が有利だが、基準価格が一方向に上昇しつづけるような事はなく、上下しながら上昇をしていくのが一般的
また、逆に、基準価格が一方向に下落しつづけるなら1000万を一度に投資した場合、損失が大きくなる。
そこで、そのリスクを回避する為にドルコスト平均法を採用して分割で購入するのだ。
よく、株式投資やFXなどで建玉を追加する方法を「ナンピン」というが、そのナンピンを想像するかもしれないが、ドルコスト平均法はナンピンとはちょっとばかり違う。
ナンピンの場合、同じロットの建玉を入れるが、ドルコスト平均法は同じロットとはならない。
なぜなら、常に同じ金額を追加で入れるからだ。
簡単に例を挙げてみると、こうだ
最初、基準価格が10,000円の時に100万円投資すれば、100口購入できる。
次に、基準価格が5,000円となった時に追加で100万円投資すれば、200口購入となる。
さらに、基準価格が15,000円となった時に追加で100万円投資すれば、66.口購入となる。
つまり
トータル300万の投資で、366口を購入した事になるので、平均獲得基準価格は12,000円となる。
この時点で、全口数を売却すれば、549万円となるので、249万のキャピタルゲインを得る事になる。
逆に、ドルコスト平均法を採用せず一括購入の場合
最初に基準価格が10,000円の時に300万円投資すれば、300口購入できる。
が、基準価格が15,000円となった時に売却しても450万しかならない。
つまり、一括購入は、ドルコスト平均法に比べて、99万もの差が出てしまう。
今回は、最終的に基準価格が上がった時に売却した時の例だが、逆に下がった時の例も挙げてみる
ドルコスト平均法の場合
最初、基準価格が10,000円の時に100万円投資すれば、100口購入できる。
次に、基準価格が15,000円となった時に追加で100万円投資すれば、66.口購入となる。
さらに、基準価格が5,000円となった時に追加で100万円投資すれば、200口購入となる。
この場合も、
トータル300万の投資で、366口を購入した事になるので、平均獲得基準価格は12,000円となる。
つまり、この時点で、全口数を売却すれば183万となるので、117万円の損失となる。
次に、ドルコスト平均法を採用せず一括購入の場合
最初に基準価格が10,000円の時に300万円投資すれば、300口購入できる。
が、基準価格が5,000円となった時に売却しても150万しかならない。
つまり、一括購入は、ドルコスト平均法に比べて、33万も損失が大きくなってしまった
つまり、基準価格が上がろうと下がろうと、一括購入よりもドルコスト平均法で追加購入した方が有利だという事が分かると思う。
それは何故かというと、ドルコスト平均法で購入した場合、常に一定額で追加購入するので、基準価格が上がれば、追加口数は少なく、基準価格が下がれば、追加口数が増えるので、獲得平均基準価格が下がっていく事になるからだ。
なので、ファンドに投資する場合は、ドルコスト平均法で投資する事をお薦めする。
しかし、このファンドを勧めてくる銀行の担当者は、ドルコスト平均法すら知らない
にも関わらず「このファンド売れてる?」と質問すると「売れてます」と回答するから困ったもんだ。
それどころか、為替相場のチャートも見てないらしい
それで通用するところが怖い
私と言えば、最近では、その為替相場と、基準価格の変動の周期性が分かってきた。
なので、基準価格が明日は上がると予測して、銀行の担当者を呼出し「今日の基準価格で購入できるか?」と聞くと、どうも、海外という事で今日申し込んでも購入は翌日になるそうだ。
納得いかないがルールであれば仕方ない
今後は、底を狙うのはやめよう。
で、その銀行の担当者が、今日来た時に、「やっぱり価格上がったね」というと
「そうですね!やんちゃ親父さんの言ったとおりでした!」
と関心しきり。と、ここまでは良いのだが
「今度から、やんちゃ親父さんに聞いてからお客さんに薦めます!」
などと調子に乗ってくる。
おいおい、私はお前のアドバイザーじゃないぞ・・・
この担当者、嫌いではないが、もっと勉強しろと言いたい


