娘1号、無事に帰国して1週間ほど経ちました。
家に帰ってくると、リビングのソファーにすわり?寝っ転がり?ウトウトしたかと思うと、ぐうぐう寝るガーン💤
そんなに夜遅くまで、起きたり勉強したりもしてなさそうなのに、、、寝る寝る!!!
時差も3時間ほどだったし、帰国後1週間経つし、、、時差ぼけなはずはない笑い泣き

本人曰く、NZいた時は8:30に学校へ出発して、15時には帰宅してたし、なんか時間がのんびりで、夜中まで起きて勉強してても眠い!って思う事少なかったのに、、、
日本の高校スタートしてからは、朝は7時に学校出発だし、帰りは18:30だし、すべての始まりがキッチリの時間だし、授業科目はやたら多いし
何より周りの人に気をつかうことが多くて疲れる〜チューと。

まぁ、最初は慣れなかったであろうNZの生活に慣れていって、だいぶ身体も心もキウイ化した娘1号ですから、日本の生活もまた少しずつ感覚を取り戻して慣れてくるとは思うのですが、
本人は、キウイ生活にとてもとても未練を感じている模様照れ照れ照れ

私から見ても、日本はキッチリしていて公共の交通機関など良い面もあるけど、偏差値教育が主流だし、他人からどう思われるかを気にしてばかりいて心に余裕がなかなか持てない雰囲気は強いなーと感じるから、娘1号が日本よりもNZの生活に魅力を感じていて、心身共にその場所に馴染んでるなら、ぜひともそこで幸せを見つけてほしいなと考えてます!
真顔もちろん、どこにいようが自立して生活できることが何よりも重要ですけどねアップ


今、娘1号は、そんな眠り姫みたいな生活をしておりますチーン

ちなみに、NZでは毎週土曜日はホスピスショップのボランティア店員をしていて、学校以外でも年齢層幅広く仲良くおしゃべりできる人たちがいたようです。
日本で在籍している高校はバイト禁止のため、1度もバイトましてや店員の経験もなく、接客とかも初めてでしょうし、ボランティア店員だとしても良い経験ができたはずです!

娘1号の留学先に配属されていた日本人アドバイザーさんはとても親切で、ホスピスショップなどいくつかのボランティア団体を紹介してくれ、すぐに行動できるように手順なども親身に教えてくれたらしいです。
毎月1回は、定期カウンセリングもあり、その評価と娘1号の自己評価も私たちに郵送で届いていました。
留学後半年ほど経過してからは、
お友達との関係もvery good とexcellentの間くらいに評価されていたし、
英語コミュニケーションもvery goodとexcellentの間くらいになっていて、あー成長しているんだな、と思っていました。

留学終了時のコメント欄では、この日本人(だけどNZで国際結婚していて、滞在歴は25年だそうです)アドバイザーさんから、
『他人と比較して、落ち込んでいたり、焦ったりすることが多く、それよりも昨日の自分、1ヶ月前の自分と比較することが大事ですよ!ちゃんと成長しているし、心配することなんて何もないです!自己評価が厳しすぎるように感じるので、もっとできている自分を認めて、解放して欲しいです!
〇〇(←娘1号の名前)あなたならなんだって出来るわ!』
って、書かれてました。

なぜか、私の心が救われました。
分かってはいるけど、あなたはあなたで良い、ちゃんと成長してるじゃない!って、他の人に言ってもらえて 
親としても少し肩の力を抜いて見守って良いんだな、と。
なかなか日本で暮らしていると、この考えが揺らいでしまうことも多いので、この評価レポートに助けられました。