無事に娘1号、帰国いたしました。
留学当初はどうなるかな、と心配していましたが ホストチェンジもなく、何度か泣いて直接電話かけてきましたけど(私の性格上、優しくできなかったけど)それでも11ヶ月間大きな病気もせず、心身ともに健康で過ごすことができだことに感謝しかありません。
ホストファミリーとは、特にママとは最後まで折り合いが合わず辛かったようでしたが(私はそこまで悪いと思っていなかったので、現地サポーターからの最終報告を見て知りました)そのほかのファミリーにとても良くしてもらい、チェンジせずに過ごせたとのことでした。
ファザーとシスターズがとても優しくて、一生懸命会話をしてくれて、最終的には政治の話やEngland(ファザーの出身国)の風習の話や映画、音楽、たくさん英語を習得することができたようでした。
ホストファミリーとの別れの日は、あーようやくママの気まぐれから解放されてスッキリするなーと思っていたとの事ですが、実際は、ファーザーとシスターズがバス停まで見送ってくれて、最後にハグした時に、今までで1番成長した子だし、1番おしゃべりした子だったよ!頑張ったね!と言ってもらえて大号泣したらしいです
バスの座席に座りながら鼻水垂れ流して泣いたの、私!って言ってました
人間関係においてもとても勉強になったんじゃないかな、と思います。
1人の時間毎日、日本の家族特にお父さんとお母さんのこと考えてたよ、と。
たくさん援助してもらって、今まで過ごしてたんだなって改めて思ったし、帰ったらもって自分にできることやらないと!って思ってたの、と。
なので、食器洗い、お風呂掃除はこれからボランティアとしてやるからね!って。
多少なりとも、成長してて嬉しかったし、安心しました
現地の学校のお友達からもたくさんのメッセージをNZの国旗に書いてもらったようで、早速部屋の壁に貼り付けてましたょ
そして、帰国後は毎日仲良しだった子たちとSkypeやメッセージのやりとりしてます
色々と辛いこともあったようですが、それをも吹き飛ばす仲間や環境に恵まれて、、、なんと!
娘1号、帰国後すぐに『私、近いうちにNZに戻ると思う!』と
近いうちって???とビックリしましたが、
すぐではないよ、ちゃんともっと間違えの多い文法とかも勉強しなきゃだし、目標の大学もあるしまずはそこを目標に頑張るから!結果出すから!って
すごい強気発言でしたが、それが口だけでないことを願うばかりです
ちなみにせっかく習得してきたスピーキング能力も半年もボーとしてたら戻っちゃうようです
なので、たくさん英会話ができる仕組みを自分たちで作っていかなければいけない、とエージェントの方から言われました!
我が家は今、学校での留学英会話の授業(オーストラリア人の先生)のほかに、居住区の英会話サークル(アメリカ人の先生)、留学前からお世話になってるネイティブスピーカーのイギリス人の先生とあとは気まぐれでNZのお友達とのSkypeでなんとか維持and向上を目指そうと思っています。
そんな訳で、さっそくこちらの高校に登校してます。
多少予習していたとはいえ、英語以外すべての教科が浦島太郎状態との事でした
これから冬休み中にかけて、頑張って数学と現代文だけは追いつきたい!って言ってました!
まだ、留学先での選択授業や成績、ボランティア活動、普段の生活など追って記録していこうと思います