入学前の面談にて(我が家の住んでいる地域では、持病があって、学校生活において教員が周知しておかなければならないような事がある場合、就学前に個別で連絡が来たり、連絡をしたりして担任、教頭、養護教諭との面談がある)、息子の側頭葉てんかんの事をお知らせ。
内服を開始してからは、明らかな発作は見られずもう直ぐ2年になる。怪しかったエピソードは一年ほど前にあるが、グレーだったので、なんとも言えず。。。
大抵、お腹の不快感、嘔気、嘔吐、足に力が入らない、など訴え 顔面蒼白になる事など伝える。けいれんは今の所一度もなし。
基本的に 呼吸など止めない限りは 救急要請は希望せず、私に連絡をしてお迎えの要請でOK。私が直ぐに迎えに行けない時には、学校の判断に任せる事で合意。

そのほか、生活管理指導表の項目から行くと、主治医的にはなんでもOKなのだが、学校からは、まだ一度も集団でのプール活動をした事がない息子をいきなり1m近い深さのプールに入れる事、幼稚園よりも人数の多い生徒がいる中で 担任と副担任だけで観ていて見落としがあってはならない事、などを考慮して プールサイドに座ってバタ足程度までではどうか?と。
本人も同席していたので確認すると、それでいい、いいよ、とウインク
私もいきなり深いプールで大人数は不安もあったので、特に問題なく同意。
↑この内容を主治医と話して学校生活管理指導表を作成していただきました。

そのほかの陸上での活動は制限なし。

少しずつ学校生活も楽しんで、頑張って、いろんな経験をして成長して言ってほしいな合格