さてさて、男2人旅に出ていた主人と息子ですが、なんと!予定より1日早く帰宅しましたびっくり

その日、宿泊していたホテルで 早朝から寝覚めていた息子が 主人に起きてー!ベッドから落ちて起きちゃったよー!など声をかけていたそうな。(ツインの部屋に泊まり、それぞれベッドで寝ていたとの事!)
もう少し寝かせてー!イヤだー、起きてー!などやり取りをしていたらしいのですが、それから1時間ほど主人がウトウトしている間に、息子もウトウト眠っていたようで、シャワー浴びて出かけるか!と息子に声をかけたら、なんだか顔色が悪く活気も無くなっていたと。
朝食をとりにホテルのレストランへ向かったけど、ほとんど食べられず、調子が悪いと自ら言ったので、部屋に戻りイーケプラを飲ませ、チェックアウトギリギリの時間まで1:30程眠らせていたとの事。
それでもやっぱり顔色が悪く、寒いし、歩きたくないとの事で、発作かもしれないし風邪かもしれないし、 とにかく今日のプランは無理そうだな、と判断した との事で私に連絡が来ました。
今までの発作の時はそんなに長い時間、顔色が悪くなった事もないし(長くて10分程)4時間以上も顔色が悪いなんて、嫌な予感しかせず、、、。

電車でそのまま帰る、と連絡を受けたので
最寄駅到着を待ちながら、主治医に連絡。
一応、心配なら受診してくださいとの事だったので 駅に到着後すぐに受診。
主人におんぶされて来た息子は、本当に顔色が悪くて、ドキドキしながら車を走らせました。電車に乗る前に滝のような嘔吐をしたと。(朝食もあまり食べられなかったのでほぼ水分だったと。)

それから5分後に病院に着いた頃には、だいぶ口唇の色も良くて それでも寒い、立ち上がると吐きそう、と不調を訴えていました。(主人と一緒の時も顔色は悪かったけど、意識がなくなることはなかった)

受診後の計測で体温が38℃であることが判明し、悪寒を訴えているのでもっと上がるかな、と。
診察の結果は、喉が赤い、腸の蠕動運動が亢進、発熱、嘔吐、⇨発作ではなく、たまたまウィルス性の感染症にかかったんでしょうと。
一般的な風邪薬を処方され帰宅。
自宅でもずっと横になり、寒い、暑い、吐き気と熱で身のやり場に困っている風でうなされ(39℃まで上昇)、一晩過ごしましたチーン
朝方には、水分も少しずつ取れ、トイレにも補助ありで行くことができ、その後ぐっすり眠り、だいぶ楽になったようでした。

体温もぐっすり寝た後は、37℃に下がりバニラのアイスが食べたい、と食欲も出て来た様子。一口食べさせ5分休憩、まだ食べたいと、もう一口。
お腹の調子も回復傾向で、一安心。
温かいスープにパンを浸して、少し食べ、
その後は、横になることもなく 部屋でLEGOを組み立てて遊んだり、いつも通りに近い息子に戻りした!

下痢も今の所せず、うどんもペロリと食べ、、、あの具合の悪さはなんだったんだろう???やっぱり発作なんじゃ???
と心の隅っこでモヤモヤしながら過ごしてます。

発作だった所で、もう薬飲んでるし 本人元気だし 今やれることはないんでしょうけど、やっぱり この手の自律神経症状に似た発作は お腹風邪の時との判断に困りますね、、、。


とにかく元気になってよかった!
男2人旅、良くも悪くもいい思い出になったことでしょうてへぺろ

ちなみに主人は、21キロの息子をずっとおんぶして駅まで連れて行った代償で、腕と腰が筋肉痛との事です笑い泣き
お疲れさまでした合格