先週9歳になったばかりのお友達の、お誕生日ディナーを食べに行った。不二家レストランにて、おいしいケーキをいただくつもりが、大雨だったので急遽近場のファミレスに変更。


プレゼントはネットで、お友達の好きなポケモンのキーホルダーを買ったのだけど、まさかのパーティー当日に届かないという失態。やらかしたのは母です、ごめんなさい。到着は来週月曜らしく、その代わりに今日は、息子からのお手紙を渡した。


お友達が1番好きなポケモンの絵を描いて、「9歳おめでとう」のメッセージを添える。トレーシングペーパーが見当たらなかったので、習字の半紙で図鑑のポケモンを写し、息子にしては丁寧に色を塗っていた。


しかしいざ渡してみると、お友達の好きなポケモンランキングはとっくに変わっていたらしく、息子が描いたポケモンは現在100番目くらいに好きなのだとか。とほほ、リサーチ不足だったね。


そして上の写真に写っているのは、もう一人のお友達からのプレゼント、チェンソーマンになれるセット。すごくよくできていた。学童で、段ボールを使って作ったんだって。手先が器用なことに感心するし、アイデアもステキ。サイズもピッタリだった。



みんなでご飯を食べていると思うのが、息子とA君、息子とB君、と誰かと2人で遊ぶならまったく問題ないのに、息子とA君とB君の3人、みたいになると、息子の“オレがオレが!”というところがすごく気になるし、結果かなり空回りしているように見える。いたたまれない。


でもこうやって、失敗したり、あれ?オレ嫌われたか?とか思ったりしながら、コミュニケーション能力ってやつを培っていくんだろうなあ。随時、軌道修正してさ。がんばれ息子。



それにしても、9歳って、まさに光陰矢の如し。この調子であっという間に10歳になるんだろうな。10歳というと、もうハーフ成人式だもんね。早いよ、早すぎる。息子は3月生まれなので、まだ少しだけ猶予があるけど、なんだか切なくなってしまうよ。



今日はお祝いということもあって、メインの他にポテトやらデザートやらがんがん頼み、帰宅後さっそく胃もたれしている。つら。こういうことがあるたびに、太田胃散を常備しよう常備しようと毎回思うのに、つい買い忘れてしまうんだ。今度こそ。