カンカレからはや3週間。インカレ前哨戦となるこの大会。夏に向けての課題を洗い出したいこの頃である。

 

結果は以下の通り

swim 10:29(22)

bike 28:25(23)

run 17:56(27)

total 57:25(19)

 

今大会で特筆すべきことはスタート時間、なんと6:45。

朝食の消化時間を加味すると、、、なんと起床時間は

3:15

え?これは早朝ではなく、深夜なんだが?ソシャゲのログインリセットも4時だぞ?

勿論起きる時間に合わせて寝る時間も早めたので21時前に寝ることを試みたが、2時間睡眠のインターバルになってしまった。寝落ちしたらシャレにならないしね。

 

さて、本題のレースを振り返っていく

今回は6:45スタートであまり会場でアップする時間を取れないと判断したため、宿付近でジョグをした状態で現地入り。4:20に走っている状況、やば。また、荷物に関しても予め縮小して、レース後すぐに帰れるように心がけた。

 

○swim 





昨年出場した時はイン側からで潰されたので、なるべくアウト側を取ることを意識した。その甲斐もあってか、行きの中盤で多少潰されはしたものの外側に抜け出すことが出来、不要なつぶし合いを回避することが出来た。あのバーバラにスイムで勝つことが出来たのは良い収穫ではないか。結果論、13秒前で上がっているなぎら選手までが1stパックに乗れていたようなので(なぎらはバイク強いからかもだけど)、スタート位置やowsの技術を高めればワンチャンあったかな?インカレではもっと激混みなスタートになるので、それに押しつぶされないようにうまく立ち回っていかないとなとも思う。


海練を組んでいかないとね。誰か行きませんか!

 

○bike

T1に関しては割とスムーズにこなせたと思う。自分の番号付近の選手はまだスイムアップしていなかったので、スペースには余裕があった。ただ、乗り出しの加速はまだまだ課題があるか。後ろから来た本木の追い上げにうまくつくことが出来なかったが、更に後ろから来た大山・岩井トレインに乗せてもらい、なんとかセカンドパックにつくことが出来た。自分としてはインカレ上位に入るような選手たちと同じパックには入れていることで成長を感じた面もあった。ファーストパック18人に対してこちらは9人と人数的に不利な状況だった。それでも前を詰めようとする日体の二人はとても頼もしかった。さすがはカンカレバイクラップ上位勢。前半は前と30秒以内の差だったが、徐々に離される始末。ここで諦めずに前を追うか、後続に詰められない程度に緩めるかでパック内で話し合えるとなお良かったのだろうか?それにしても単走でも安定した走りが出来ればと思う。これは大井ふ頭や彩湖に通うしかない。


国士舘、ウルトラの皆さんお世話になります(断言)!




 

○run


↑もったいないですな。


↑サングラスに泥がつきまくったので外した


T2は自分のラックを通り過ぎてしまうというアクシデントがあった。これにより走り出しが遅れてしまった。同パック内にいた数人はパスすることができたが、前を行く本木・岩井との差が広がってしまう。17分切りできればと思っていたが、バイクで足を使いすぎたか暑さで思うように動くことができず。1stから溢れた選手を少しパスできたため、19位でフィニッシュ。インカレに向けては概ねいい感じで締めくくることができた。


ここから先、暑熱順化はマストでしていかなければならない。来月には最後のインカレが待っている。お台場で戦えるためにもなるべく上位で、シード選手たちと渡り合っていく必要がある。一般ナンバーの身分だけれども、彼らに種目ごとの実力が劣っていようとも、トライアスロンは様々な要素が絡む競技だからこそ、あの選手に勝つチャンスは大いにある。横国トライアスロン部の歴史に残るような選手を目指して、、、。