「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」の公布、施工について『認定NPO法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会』へ子どもが骨髄バンクを通じて非血縁者間骨髄移植を行った経験などをもとに、意見を以下の内容で提出させていただきました。


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・ドナーさんは複数回、骨髄提供に応じていただけるか分らないため、高齢者増加などで小児へ回ってこないことがないようにしてほしい。


・小児は数が少ない、選挙権がない、意見が言えないため配慮してほしい。


・ドナーさんへの休業の助成金支給は一部の市(新潟県加茂市、島根県浜田市、愛媛県四国中央市)のみで あるため、今回の法律が制定されたことを機会に全市町村で実施できるようにしてほしい。


・骨髄提供のための欠勤を特別有給休暇として休むことができるように法整備をおこなってほしい。


・骨髄はもちろんですが、特に臍帯血や末梢血など冷凍保存が必要な移植ソースに対する病院の保存、管理方法、運搬時の劣化防止の徹底を教育強化してほしい。


・ドナーさんへの待遇が悪い病院への指導を実施してほしい。
 (ツイッター、ブログ、SNS、フェイスブックなどでドナーさんの感想が悪ければドナー登録者が減り、ドナー辞退者が増える恐れがある。)


・骨髄ドナーさんへの給付金を全ての生命保険会社に広めていただく活動をしてほしい。


・移植時、幼くて自分自身で手紙を出すことができない場合、成長後に手紙を出せるような制度を作ってほしい。


・ドナー登録の必要性を学校で紹介するようにしてほしい。


・厚生労働大臣、厚生労働省は今までの仕事に上乗せすることで負担増ではないか、やっていけるのか心配しています。


・ドナーさんが転居等で連絡がつかないことを改善するために住所が確認できるような仕組みにしてほしい。


・臍帯血を提供していただいた方へも手紙が届く制度を作ってほしい。


・臍帯血を提供してくださる方への病院の対応をきちんとしてほしい。


・臍帯血を提供できる病院を増やしてほしい。


・広報活動も重要だと思います。


・臍帯血の骨髄内移植をもっと普及させて(小児、成人問わず)生着不全の数を0に近づけてほしい。


・現在は複数臍帯血の保険点数が1回分だが、きちんと保険点数をその臍帯血の数で請求できるようにしてほしい。


・骨髄、臍帯血のHLAデータ管理の徹底(入力ミス、データ検索のミスをなくす)をしてほしい。


・移植成績、データ管理、HLAマッチ度合いなどのデータ管理を徹底してほしい、できれば公開してほしい。


・急性、慢性GVHDの情報を吸い上げてデータを管理してほしい。

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