こんにちは〜。
暑い季節よりも
寒い方が痩せやすい･･･という
話はかなり一般的に知られる
ようになってきたよね。
そうは言っても、結果として
冬に太ってるんですけど？
というご同輩。
わたしもでっす！
だって、この季節には
プールに通ってなければ
水着になどならないし。
寒いから、重ね着on重ね着で
どこまでが自肉でどこからが布か
分からなくなり、腹回りのことなど
「ま、いっか～」となる。
さらには、イベントが続き
「せっかくだから」ついつい
食べちゃう。
その上、寒いからジョギングや
ウォーキングはおっくうだし
ジムに行くのも何だか面倒。
ふだん以上に食べて、
動かないから、そりゃあ
太りますわな。
せっかく気温が下がって
身体がみずからの体温を保つ
ために熱を発生させて
代謝アップしようとも、
これじゃ焼石に水だよね。
また、秋冬に日照時間が減ると
幸せホルモンとも呼ばれる
セロトニンが不足して
睡眠のリズムが乱れたり
食欲が増進したりする。
気温の低下がもたらす
ダイエット的恩恵よりも、
むしろよくない面が
多いような気がするが、
気のせいだろうか･･･。
ここはやはり、楽しいイベント
をより一層楽しむために、
ふだんの生活ではきっちり
「ふだん通りの生活」
をすることだね～。
ごはんとお味噌汁を中心に
据えた一汁一菜の食事を
よお～～く噛んで食べる事。
この、噛むという作業は
消化のためにも、
満腹中枢刺激のためにも
必要なことだけど、
それ以外にも
セロトニン不足を補う
意味もある。
リズム運動（一定のリズムで
筋肉の緊張と弛緩を繰り返す運動）
にセロトニンを増やす効果が
認められてる。
ジョギングやサイクリング、ダンス
なんかが良いらしいけど、
走ったり、ましてや踊るなんて無理！
と思ったあなた。
でも咀嚼は出来るでしょ？
咀嚼も、リズム運動のお仲間に
入れてくれるんだって！
やだ、やさし～い
脳が幸せ求めて、
甘～～いお菓子を食べろと
命令する前に、
日の光を浴びて、朝ごはんを
ゆっくり食べればいいのよ～。
甘～いお菓子は、特別なとき
スペシャルに楽しみましょ。
ご質問がある方は、こちらから
どうぞ～。
お味噌汁と、
ほかほかご飯を頬ばりながら
キレイ
でパワフルな50代
を
楽しむヒントの詰まった
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