プロローグ:15:30、決戦の地へ
友人がファンクラブ先行で引き当ててくれた、奇跡のようなプラチナチケット。
野球が大好きな息子とその友人、いざ東京ドームへ!
ドーム入りは15:30。
気合を入れて「限定グッズを!」と意気込んで向かいましたが、そこには想像を絶する大行列が…。
結局、混雑が激しすぎて購入は断念。
実際にドーム内に入れたのは17:00過ぎになりましたが、中に入ればそこはもう別世界でした。
試合前の贅沢:チェコの練習とB'zの熱唱
席に着くと、ちょうどチェコ代表の打撃練習の真っ最中。
1時間ほどじっくりと彼らの調整を見ることができ、試合前からのプロの技術に息子たちも見入っていました。
そして会場を震わせたのが、B'zによる「タッチ」の生歌!
ドーム全体が一つになるような歌声に、大人も子供も一気にテンションが上がります。
スタメン発表、全選手紹介と続き、残念ながら大谷選手の出場はなかったものの、ドームの熱気は最高潮です。
外野応援席での「全力応援」
今回は日本の外野応援席での観戦。
野球少年の二人は、なんと全選手の応援歌を完璧にマスターしていました!
声を枯らして歌う姿は、まさに小さな侍。
メルカリで準備した日本代表ユニフォームに身を包み、
サンリオ一番くじでゲットしたポムポムプリンを相棒に、全力でエールを送ります。
さらに、カープの代名詞「スクワット応援」も初体験!
普段の試合ではなかなかできない貴重な経験に、二人とも大興奮でした。
チェコの進化と、サトリア投手の意地
試合は7回まで0が並ぶ緊迫した展開に。
日本を信じていたので焦りはありませんでしたが、チェコ野球の進化には目を見張るものがありました。
特に注目は、今季限りでの代表引退を発表しているサトリア投手。
前回大会で大谷選手から三振を奪った実力は健在で、4回まで素晴らしいピッチングを披露。
日本もチャンスは作るものの、「あと1本」が出ないもどかしい時間が続きます。
8回裏の猛攻!息子が選ぶMVPは?
均衡が破れたのは8回裏でした。
打線が爆発し、一挙に9点を奪う猛攻!
ドーム全体が「勝った!」という確信に包まれ、観客席からは安堵の笑顔が溢れました。
試合後、息子に「今日のMVPは?」と聞くと、答えは周東佑京選手。
あのスピード、ダイヤモンドを駆け抜ける姿が、野球少年の心に深く刻まれたようです。
帰路とまとめ
帰りは大混雑を予想していましたが、思ったよりもスムーズに帰宅できました。
「勝って一安心」という心地よい疲れと、世界レベルの野球を肌で感じた高揚感。
息子と友人のキラキラした目を見て、本当によかったと思える一日でした。




