18年サラリーマンを務めた後、それほど仕事にあてがあったわけでもなく、
3か月前に、一人でITコンサルの会社を立ち上げました。
社長になって感じたことは、私のことを信頼してくれる人の存在の大切さです。
そして、自分を信頼してくれる人を得るためには、
理屈抜きで、目の前の仕事を一生懸命することが大切だということです。
以前は、ITコンサルとして大手企業の基幹システムの構築・保守の
仕事に携わってきました。
前職では、プロジェクトの責任者を任せて頂いておりましたが、
会社を辞めてしまえば、ただのオヤジです。
当たり前の話ですが、一人で独立したばかりの私が、以前と同じような仕事を
私のことを知らない会社から頂くことは不可能です。
今は、私と以前一緒にお仕事させて頂き、その当時の私の仕事や人間性を
評価して頂いている方と仕事をさせて頂いています。大変ありがたいことです。
「こいつは信頼できる、期待を裏切らない」
と思って頂けなければ、なかなか仕事は頂けません。
このような信頼を得るのは、能力の問題ではなく、
どんな仕事でも全力を尽くし、期待に応えようとする姿勢だと思います。
以前、今お仕事させて頂いている方から
「自分のプロジェクトに協力して頂きたい」
と、私が所属している会社に協力要請が来ました。
私の会社にとってはメリットがないプロジェクトでしたので、
会社としてはあまり積極的に協力する状況ではありませんでした。
でも私が、
「会社がどうであれ、私は全力で協力します!」
と宣言し、結果的に会社としてもそのプロジェクトに協力することになりました。
そして、そのプロジェクトは大成功し、その方から大変感謝されました。
その時の評価が、今の私を支えることになったのです。
仕事をしていると
「こんな仕事は面白くない!」
「こんなの私の仕事じゃない!」
「こんな仕事をしてもスキルアップにならない!」
と思うことは少なくないと思います。
でも、文句を言ったところで状況は変わるものではありません。
そんな時は、モチベーションを下げて適当に仕事をこなすのではなく、
逆に、モチベーションを上げて目一杯仕事に取り組んだ方が良いと思います。
ポイントは周りの人に
「こいつに、この仕事は勿体ない」
と思わせることだと思います。
そう思わせることが出来れば、自然と自分が望むような
仕事を任されるようになるものです。
どんな仕事でも、一生懸命取り組めば、必ず報われると思います。
但し、単に一生懸命仕事をすれば良いということではないですよ。。
その辺りは、別の機会に。