∑(゚Д゚)なんて日だ!
というのは置いといて、初の書き込みなんですが、先々週あった光市雇用の日についてのレポートを書こうと思います(*゚ー゚)ゞ
「企業人と高校生との意見交流会」
市内の企業と高校生によるQ&Aがありました。たくさんの質問と回答が出ましたが、一番印象に残ったのは「今の高校生に足りないもの」という質問。「企業が求める人材」といった質問はよく聞きますが、これは少し変わっていていい質問だと思いました。企業側は「机上で学ぶことも大切だが、社会で体験することにも大切なことがたくさんある。」「挨拶、礼儀、言葉遣いは今の内から身につけた方がよい。」といった回答をしていました。
僕も、学校は勉強をするところではあるけれど、それ以上に社会に出ていく為に、礼儀やマナーや人間性を学ぶ場所だと思います。又、百聞は一見に如かずと言いますが、それに似たように、授業で先生の話を聞いてばかりいるより、色んな体験や実習をして、身をもって学んだ方がいいと改めて思いました。考えてみると、現代は国語や数学や英語といった勉強ばかりなので、学校では、社会人になる為の勉強ももっと必要だと思いました。
木村君へバトンタッチ
今回参加した雇用の日メッセージフェアでは、株式会社アオキの代表取締役社長である青木豊彦氏が講演に来ていました。青木社長は非常に快活な人物で人工衛星「まいど1号」の開発プロジェクトを立ち上げた本人であり、東大阪市モノづくり親善大使と呼ばれる大物です。
今回は「明日へのチャレンジ」という題目の講演であり、青木社長の成功に至るまでのエピソードなどが聞けました。講演時間は1時間半にもおよび、韓国ソウルでの学生たちとの交流や、辞任と解任に関するエピソードなど貴重な話が多く、非常に濃密な時間となりました。
私は今回の講演から自分のなすことに自信と誇りを持って取り組むことを教わりました。自身の持てない自分にこそ、自信をもって仕事をやり遂げる青木社長の話は大きな参考となりました。
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