書こうと思いつつこんなにおそくなっちゃった。
アメリカでの臨床試験 NIR-PIT (光免疫療法 Crinical trial)
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/study/NCT02422979
最初に掲示された日付 2015年4月22日
実際の開始日 2015年6月
第1次完成予定日2018年3月(第1次結果測定の最終データ収集日)
現在の主要アウトカム指標
(提出:2017年6月21日)
募集人数は28人となっているけれど公表されているデータでは8人についての状況のみ。
海外ニュースより
http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201712010001.html
3人は1年以上生存 5人死亡
グーグル翻訳-----
早期に日本で臨床試験が行われる可能性が高い有望な技術である近赤外光免疫療法(NIR-PIT)を使用して、早期に化学療法に使用できないかまたは耐性である腫瘍を有する進行癌患者を治療することができる。
米国の有名な保健医療機関のある日本の研究者が開発した治療法の臨床試験の準備が進められています。 頭頸部がん患者に関与することが期待されている。
日本国立がん研究所の小林寿明医師は、日本のがん患者を対象とした臨床試験を通じてNIR-PITの安全性を確認することを目標としていると朝日新聞に語った。
この試験は、新しい癌免疫療法が進行期の患者に実用化されるとの期待が高まっている中で行われています。
「NIR-PITは再発性のがん患者に希望を与えることができる」と小林は述べた。 「我々はこのアプローチをこの疾患を治すための効果的な治療法として広めることに決めた」
この治療法は、スペクトルの近赤外部分の特定波長の光を吸収する分子である光吸収体に化学的に結合した特異的抗体を使用する。
コバヤシは、抗体 - 光吸収体のコンビネーションまたはコンジュゲートを開発し、その標的分子に結合したときにのみ近赤外光によって活性化される。
抗体 - 光吸収体コンジュゲートを注入すると、それを癌細胞に付着させる。
近赤外光が照射されると、がん細胞は急速に膨潤して破裂する。 彼らの死は、細胞に隣接する健康な免疫系を活性化させ、ガンを破壊するために体の戦いに余計な力を与える。
人間にダメージを与えない近赤外線は、テレビのリモコンなどの様々な機器で使用されている。
NIHと契約を結ぶ開始は、2015年以来、NIR-PITの最初の臨床試験を実施しており、頭頸部癌再発の再発患者8人が関与しています。 彼らの癌は、手術または化学療法にもかかわらず戻った。
結果は、腫瘍が検出されずに新しい療法を受けた後、3人が1年以上生存していることを示した。
残りの5人の患者は死亡したが、医師は4人の腫瘍の縮小について報告した。
いずれの患者も重篤な副作用を訴えなかった。
Kobayashiらは、2011年に米国の医学雑誌でNIR-PITを介して癌細胞でマウスを治療することに成功したと発表した。
小林医師は、2019年に米国で承認された後、この治療法を実用化することを目指すと語った。
彼はNIR-PITが癌患者の80〜90%を治療するために抗体の数を8に増やすことを想定しています。
米国の新興企業の日本の腕は計画された臨床試験に関与するだろう。
そもそも総研
http://www.tv-asahi.co.jp/m-show/dailysegments/souken/20180118/12910
思うこと(個人の意見)①
オバマ大統領が推し進めていたけれどトランプに代わったこと、死者が1人出ていることが不安材料。
アメリカでの進捗が遅れるかもしれない。医療関係者でトランプ好きな人は意外と多いらしい。
NIR-PITが許せば三木谷さんの出資もあるので日本に足場を移す可能性もあるのかなと思ったり。
自分の遺伝子変異はTP53とP16だけどTP53は悲劇の遺伝子で2009年まで凄く遺伝子治療で盛り上がっていたのに20009年に1人死者がでて止まってしまった。(中途半端な状態で免疫治療としてクリニックで行われているけれど・・・)
ASPYROAN THERAPEUTICS INC.
アメリカで三木谷さんが出資してできた会社(日本にもあるはず)
http://www.aspyriantherapeutics.com/news-room/
胆嚢癌の手術をして取り切れなかったこと、シカゴのラッシュで治療を始めたこと、臨床試験に参加したいと強く思っていることを癌の告知を受けてすぐに病院のベッドから検索してメールを送った。
まさか返事が来るとは思っていなかったけれど2週間くらいで返事をもらった。
心の拠り所にしていた。
関係者から頂いたメールの内容(2017年4月時点)----------------
まず、私たちが今トライしている治療(近赤外光線免疫療法)に関してですが、今のところアメリカのFDAに許可を頂いて治験を行っているのは、成人の頭頸部がんのみで、今のところ胆嚢癌がんにこの治療を使うことができません。ですが、胆嚢癌は良い適応になるがんで、次の適応として現在準備にかかっております。
その方法ですが、胆嚢癌は、もしEGFR+であれば現在治験に使っている抗体の適応拡大、私たちが最近の論文に出しました免疫抑制細胞を標的にした抗体を用いた免疫増強治療(先日薬剤型を決定したので、これからPhase 1の準備をスタート)か、CEA/CD44など胆嚢癌・膵がんターゲットの新抗体(ファイザーが治験中のCD44の抗体を使用してのすい臓がん治療は、Hopkins大で準備中)が必要です。ですので、現在使用中の抗体の拡大適応か、あるいは次にトライする抗体として準備を進めておりますが、まだ本日のところでは、ここアメリカでも患者さんの治療をできるところまで来ておりません。
日本のこの治療の頭頸部癌患者さんを対象にした治験も準備は進んでおり、認可機構(PMDA)の速さにもよりけりですが、もうじき(1年程度で)始まることと思います。認可のプロセスなどもあり、時間もお金もかかりますが、私たちも出来る限り多くの他のがんの患者さんにも、できるだけ早く使えるよう努力をしております。
もし少しでも治験に参加して頂ける可能性が出て参りましたら、必ずお伝えさせていただくようにいたします。どうかそれでご容赦ください。
現在可能な治療がうまく効果出ることをお祈りしております。
今すぐには、お力になれず申し訳ありません。
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思うこと(個人の意見)②
EGFR+の遺伝子治療は他と比べて進んでいる方だと思う。
EGFR+以外でも抗体が色々見つかってきているし汎用できる抗体も近いうちに見つかるのではないかな。東レも抗体に抗がん剤を乗せて治療する臨床試験を始めているし、抗体の情報を共有すればもっと早いだろうにと、利権があるから仕方ないのかもしれないけどそこは残念。
抗体に乗せて抗がん剤治療は副作用が今より全く軽いだろうし、それに正しい免疫療法を足せばもっと癌治療が楽にはなるだろうね。
根治出来なくても出来た癌部分だけに抗がん剤を打ち込めれば共存が楽になるだろうし。
抗体に抗がん剤を乗せる臨床試験はブームになる気がするしそれまで自分の免疫力を減らさずに抗がん剤を味方につけて頑張らねばね。