パントン清健SP。
映画シングヒーローよりScottFransPasoDoble振付レネーロカ中国杯SP1位の演技。
本格的シーズンイン直前に本番衣装着用の動画を見ていたので、トン兄のマタドールと色めきたったのはいうまでもありませんが、似合っていて眼福でございます。
バンクーバー五輪シーズンFS以来のスパニッシュですね。
今回2つともレネーロカ氏が振付を担当しています。
彼女は元全米アイススチャンピオンで、申雪張宏博のショーの振付を担当したのが縁だったようです。
スポナビではElPasoという映画の曲と表記していますが間違いです。
バズラーマンの監督デビュー作であるこちらの映画社交ス界を描いた作品が正しいです。
wikiでもこちらを今季SP使用曲として載せてますねさすがスケオタ。
パンちゃんは衣装から見ても牛でしょうか。
最後死んじゃうしね。
トン兄が元々アイスサーだったらしいのはいつだかのエキシのアンコールでちょっとだけラテンを踊ったときのスが意外に上手かったことからもわかるのですが、このSPではその片鱗がうかがえます。
パンちゃんは逆にあんまり踊れない人です。
最近しっとりラブラブ路線ばっかりにちょっと飽きてきた嫉妬スピンな私としてはこのSPは待ってました、大歓迎ですね。
パントン清健FS。
エルガーエニグマ変奏曲振付レネーロカ中国杯FS1位の演技総合優勝。
フリーは得意路線できましたね。
彼らはジャンプ系エレメンツはそれほど高難度なものを選んではいないのですが出来映えで勝負なところがあるので、今回のようにSBSジャンプがぬけてしまったりするととたんに基礎唐ェ下がります。
それからスケアメではデススパイラルのーカンペアスピンレベルBとか今回もペアスピンーカンとか、ルール変更に上手く対応できてない部分があるようです。
それというのも練習不足からきているのでしょう。
トン兄が頚椎を痛めていてろくに練習ができない期間があったり、スケアメも一時は欠場しようかというところまで症状がひどかったそうなので。
もう2人とも30歳過ぎ、いつ引退してもおかしくない年齢とコンディション。
将来中国のエースとなるべきスイハン組がスイちゃんのケガで今季絶望になったためどうしてもソチ五輪枠獲りに出て行かねばならない国の事情があるんですね。
もちろん本人たちも五輪表彰台の一番上にという夢があるでしょうし。
ファイナル一番乗りですが終わったらしばらく休むか練習に専念して、四大陸は出ないほうがいいかもしれませんね。
デニーコフリンSP。
川井郁子レッドヴァイオリン振付リアサッペンフィールドロステレコム杯SP3位の演技。
曲はホアキンロドリーゴのアランフェス協奏曲を川井郁子がアレンジしたもの。
アランフェス自体禁止曲リスト入りなのにレッドヴァイオリンも使われすぎで正直聴き飽きました。
みんな似たような編集、似たような演技になるだけなんでね。
本国アメリカでは異常に嫌われちゃってるペアなんですけど結成の経緯を考えたら致し方なし、まさかこの2人が組むとは思わなかったですね。
というかアメリカのペアはいいところまで行ってもすぐ解散する素人流出イメージがついてしまいました。
コフリンの前パートナー、ヤンコウスカスはやっとパートナーが見つかってGPS参戦と思ったらケガでoutとか本当に運のない子ですデニーコフリンFS。
ALウェッバーオペラ座の怪人より振付パスカーレカメレンゴロステレコム杯FS3位の演技総合3位。
まーた禁止曲かデニーはクリスティーヌに見えないぞ痩sryこの組の選曲はオリジナリティーがまったくない。
自分たちにしかできない表現とかに自信がないのか組んでから日が浅いのでとりあえず定番曲で評価を固めたいとか理由は知りませんが見てるほうはつまらないことこの上ないのです。
彼ら以外にもロシアのバザロワラリオフなんかも定番しか使わないペアなんですが、私は、技術面だけでなく選曲でも新しいことに挑戦しないスケーターは好きじゃありません。
はっきり言って、技術的に特筆すべきものがないスケーターは選曲や振付で目新しいことをしないと記憶に残りません。
記憶力があやしくなってきた歳ですのでなおさらです例えばこのオペラ座の怪人だったら、衣装を思いっきりコスプレに近いものにしてみるとか怪人というからには怪人の恐ろしい面を表現した振付でやってみるとかもうこの際顔芸満載でも良し淡々とやられても、この曲を使う意味はなんなのか、これでなにを表現したいのかが伝わってこないとね。
おそらく音を消して違う曲をかぶせてもほとんど変化ないと思いますよ。
そういう意味では現チャンピオンのサフチェンコソルコビーはそこまでやるかと毎年観る者を楽しませてくれる素晴らしいペアだと思います。
