震災から一年
きっと改めて振り返り、考え、さまざな思いを持って過ごす一日だったのではないでしょうか
今日は旦那くんは朝から用事で外出
6連勤明けで休みだった私は家でひとり、ゆっくり過ごすことにしました
14:46
テレビの前で黙祷
一年前の今日
皆さんは何をしていましたか?
私はとある講習で試験を受けている最中でした
試験は中断し、近くの学校に避難しました
土地勘のない場所で、知り合いがひとりも居なかったので、とても心細かったことを覚えています
歩いて帰宅するしかない現状におかれ、とりあえず腹ごしらえをしようと「な○卯」に入りました
人生初の「一人な○卯」でした
わりと冷静な自分がいてびっくりでした
カウンターやテーブルには食べ終わったどんぶり鉢やトレーが散乱
忙しく働く店員
次々と店に入ってくる客
お店に入って注文するまで10分
注文してから親子丼が運ばれてくるまで20分経っていました
お腹も空いていたのでがっついて食べちゃうと思いきや
口に運ぶペースがゆっくりでした
やはり内心は不安で不安で、胃もきゅーっと縮こまっていたみたいです
内臓は正直です
周りには注文したものを待っている人たち、注文できずに苛立ちながら待っている人たち
そんな中で食べる食事は
正直美味しく感じられませんでした
幸い、旦那くんとは連絡が取れて
本当に幸い、旦那くんも近くまで歩いて来ていて
途中で待ち合わせをして合流出来ました
旦那くんの姿を見つけて、涙が出そうになりました
それから一緒に自宅を目指しました
家の中どうなっているのかね…
皆大丈夫なのかね…
色々と話しながら
寒空の下
帰宅困難者がぞろぞろと夜道を歩く光景は
異様なものでした
家に着くのは朝方になりそうだったので
途中にある旦那くんの実家に泊めてもらうことにしました
2:30頃だったと思います
お義母さんの顔を見たとき
暖かいお部屋で椅子に座ったとき
やっと安心することが出来ました
お布団に入ったとき
眠れることに
起きたら朝をまた迎えられることに
感謝しました
時間が経つと
だんだんと忘れがちになる
普通の毎日を送れることが
どんなに幸せなことか
当たり前のことを当たり前だと思っていたら大間違い
今日は旦那くんとも一年前を振り返り
去年の今頃はまだ道路を歩いていたね
とお風呂の中で語りました
そんなことを普通に語れている今という時間
生かされている私たち
幸せなことです
毎日を大切に生きよう
この思いは忘れたくありません
Android携帯からの投稿