ゆなゆな部屋 -3ページ目

ゆなゆな部屋

ゆなゆな部屋へようこそ♪
自由気ままな空間ですが、のぞいてみてください

震災から一年

きっと改めて振り返り、考え、さまざな思いを持って過ごす一日だったのではないでしょうか



今日は旦那くんは朝から用事で外出

6連勤明けで休みだった私は家でひとり、ゆっくり過ごすことにしました



14:46



テレビの前で黙祷





一年前の今日

皆さんは何をしていましたか?





私はとある講習で試験を受けている最中でした

試験は中断し、近くの学校に避難しました


土地勘のない場所で、知り合いがひとりも居なかったので、とても心細かったことを覚えています



歩いて帰宅するしかない現状におかれ、とりあえず腹ごしらえをしようと「な○卯」に入りました

人生初の「一人な○卯」でした

わりと冷静な自分がいてびっくりでした



カウンターやテーブルには食べ終わったどんぶり鉢やトレーが散乱

忙しく働く店員

次々と店に入ってくる客


お店に入って注文するまで10分
注文してから親子丼が運ばれてくるまで20分経っていました


お腹も空いていたのでがっついて食べちゃうと思いきや

口に運ぶペースがゆっくりでした



やはり内心は不安で不安で、胃もきゅーっと縮こまっていたみたいです

内臓は正直です




周りには注文したものを待っている人たち、注文できずに苛立ちながら待っている人たち


そんな中で食べる食事は

正直美味しく感じられませんでした




幸い、旦那くんとは連絡が取れて

本当に幸い、旦那くんも近くまで歩いて来ていて


途中で待ち合わせをして合流出来ました

旦那くんの姿を見つけて、涙が出そうになりました


それから一緒に自宅を目指しました


家の中どうなっているのかね…

皆大丈夫なのかね…

色々と話しながら





寒空の下


帰宅困難者がぞろぞろと夜道を歩く光景は
異様なものでした




家に着くのは朝方になりそうだったので

途中にある旦那くんの実家に泊めてもらうことにしました


2:30頃だったと思います


お義母さんの顔を見たとき

暖かいお部屋で椅子に座ったとき


やっと安心することが出来ました



お布団に入ったとき


眠れることに

起きたら朝をまた迎えられることに

感謝しました





時間が経つと

だんだんと忘れがちになる

普通の毎日を送れることが

どんなに幸せなことか



当たり前のことを当たり前だと思っていたら大間違い



今日は旦那くんとも一年前を振り返り

去年の今頃はまだ道路を歩いていたね

とお風呂の中で語りました



そんなことを普通に語れている今という時間

生かされている私たち


幸せなことです



毎日を大切に生きよう


この思いは忘れたくありません





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