健康経営&生涯現役社会

株式会社ユー・ジュエル代表

「一人ひとりを輝かせる✨」

人材育成コンサルタント

根岸由紀江です。

昨日は、（一社）西日本産業衛生会大分労働衛生管理センター主催の「労働安全衛生セミナー」に参加いたしました

テーマは、「健康経営」です

健康経営とは、「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。

少子高齢化で労働者人口が減ってきて、人手不足の中、従業員の健康管理にさらに配慮していく必要があります

私が関心をもったのは、高齢化が進み定年延長も６５歳からさらに、７０歳、７５歳と延びていくというお話しです

年金開始年齢もどんどん遅くなりそうです

だから、政府は健康寿命の延伸を提言しています。

日本は、長寿大国男女とも世界２位

平均寿命   男性８０.９８歳    女性８７.１４歳

健康寿命    男性７２.１４歳    女性７４.７９歳

健康寿命とは、日常継続的な医療・介護に依存しないで自立した生活ができる期間のことです。

これから労働者人口が減ってくる中、高齢者は重要な働き手となってくると思います

まさに生涯現役社会を目指しています

私も３年前に定年退職して、起業しましたが、

６０歳になったと言っても、気力、体力は急に衰えません

会社生活から解き放たれて、体力も気力も蘇ってきました

脳も活性化してきている気がします

新しい目標をもって働いているから、健康でいられると感謝しています

年金が不安とか悲観的に考えるより、長い長い人生をどう楽しもうかそのためにも、楽しみながら働く事を考えた方がいいと思います

私もピンピンコロリを目標に、生涯現役で頑張ろうと思います

今日も最後までにお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♀️