順番通りに感想更新している中でいくつか飛ばす事になっちゃいますが、プレイバック放送だしって事で、こちらを先に更新です!

…単にいつもリアルタイム視聴中はツイッターで実況感想呟いてるから、ブログで改めてが遅くなるのだけど、今回リアタイ出来なかったので遅れて鑑賞しつつ、ほぼ実況感覚で感想綴っていこうというのが理由です 笑

 

 

というわけで、ここから実況です〜

 

 

 

作画が程よく柔らかくて、でも比較的近年の青野作画ほど丸くもなくて、本当程良い。

可愛いだけでなく、かっこいい表情も両立させられる作監さんてなかなか少ないですよね…青野さんは可愛い寄り。この回は青野さんだけでないので上手くバランス取れてる印象です。

 

 

ゲストキャラの美形率が比較的高いのも印象的です 笑

 

 

仲良し毛利一家の道中を覗き見られるのも好きです。

 

コナン君が家族してるだけでこう…きゅうんとくるものがありますよね…。

 

 

 

あ!双子のメイドさんお久しぶりです〜!!

 

後に再登場するアニオリキャラは貴重ですね。

でもそういうのまたやって欲しいなあ…。

 

 

背景、雲の作画とかアナログ感あって良いですね…今の絵も好きですけど、それぞれ当時にしかない良さがあります(*˘︶˘*)

 

 

 

仮面の部屋でじ〜っと仮面を見てるコナン君可愛い…何にも考えてない顔が可愛いってもう完璧に可愛いじゃない可愛いなあ……。

 

でさらに可愛いのが、謎のスイッチを見つけて

 

「なんだこれ(即ポチッ★)」

 

何にも考えずにほとんど無意識になんかスイッチあったから押してみたみたいなあの流れ!!!!!何の断りもなくあんな何が起こるかわからないボタンをポチッとな!!!!!!!ただのちっちゃい子の行動じゃないか可愛い!!!!!!!!!!ポチった時のあの表情!!!!!!あの可愛い無垢な表情でバックにあの仮面がぞろっと出てくるあの瞬間のカット可愛すぎるし不気味だしコナン君なんか分からないけど逃げて!!!!て感じの可愛いなあもうう………落ち着こう。

 

 

コナン君がオカルト発言するたび「オカルトだべ!!!!」て葉隠くんが浮かぶ…。

 

 

ショブルーの仮面のデザイン、絶妙ですよね…コナンの世界にはすでに闇の男爵(ナイトバロン)という最強デザインの仮面が存在していた中、ナイトバロンとも違う、シンプルなデザインで絶妙に不気味…。

 

 

 

おっちゃんのイビキで眠れねえって言ってるコナン君。

 

だけどたぶん、それだけが眠りを妨げていたわけではないんじゃないかなあ…。

 

こういう夜は、きっと何となく胸騒ぎがして、眠りが浅くなるタイプじゃないかなあと。

 

たまにはしっかり睡眠取らないとだめだよコナン君。

 

 

しっかし夜中に掛かってくる高笑いの電話怖すぎる:(´◦ω◦`):

そら飛び起きます。声の高さがまた怖すぎる。

 

あと部屋の中で妙に目立つ仮面の不気味さ、さらに階段横のよく分からない置物も何度見てもビビる。

 

 

 

「蘭!!コナン!!ほなみさんを起こして鍵を持ってきてくれ!!!!」

 

ここで当たり前にコナン君にも指示してるとこ大好きすぎる…無意識に信頼してるの伝わる。

 

 

事件現場にコナン君しか入れないと判断した時も、普通ならダメだっていうところをそれしかないなって任せてくれるのも…。

 

あ、ここで割った小窓のガラスにかける布取ってくれたの蘭ちゃんでしたね。おっちゃんだと記憶違いしてた…全体におっちゃんが優しい印象だったものだから 笑

でもコナン君が傷つかないように慎重にガラスを外してくれてたし、抱っこしてる辺りにもこう…なんかずっとさりげない優しさと信頼がですね…。゚(゚´///`゚)゚。

 

いつもにゃんこをつまみ上げるような持ち上げ方ばかりだから、あんな我が子を高い高いしてるかのような抱き上げ方がもうもうもう………好きです。

 

 

部屋の中に1秒でも早く入る為ボクなら入れると提案したコナン君は、もちろんほんの少しでも助けられる可能性を信じていたから…いや、願っていたからで。

 

 

「っダメだよ…もう……」

 

 

この…何とも言えない声とちょっとだけ言葉が詰まる感じがね……何度体験したってやるせなさは消えない。こういう場面に遭遇するたび、何度も胸を痛め続けてるんだよね……。

 

 

 

CMに入る時の「こ こ か ら はっ」て言うお声がとてもお子様で可愛いし場面カットがほんわりフィルターかかっててまた可愛い…。

 

 

 

高木君ツンツンヘア時代ですね〜。

 

きっと昔は寝癖直しにもそこまで気を遣っていなかったけど、憧れの高嶺の花だと思っていた佐藤さんとお近づきになるにつれ、少しずつ身なりにも気をつけるようになったのかもしれませんね。ふふ。

 

 

 

「ああぁっ……あぁ……ああん……」エコーからのキリッ。

 

何かを閃くたびに精神を攻撃されたみたいな衝撃が走るとなると大変だなあ…そりゃあ事件のあとはぐったりですね。

 

 

時期的な理由だろうけれど、BGMやモブ刑事さんがとても世紀末なの懐かしい。あの人どこ所属なんだ……。

 

 

 

今回の壮大にしてシンプルなあのトリック。なんかとても好きです。

あの仮面の動き、なぜかよく分かるんですよね…きっと何かで体験した事あるんだなあ…おもちゃか何かで。

 

大掛かりなようで使ったアイテムは凶器のナイフとあの仮面、ゴム紐だけ。

…まあそのだけって言っても仮面の数が半端ないので持ってくるだけでもひと苦労ですけどね 笑

 

 

ロープをあっちに引っ掛けこっちに引っ掛けしてピタゴラスイッチみたいなトリックを思いつけるのもすごいけれど、究極はやっぱり「不可能犯罪に見えて種明かししてみれば至って単純」みたいなトリックですよね。その意味でも呪いの仮面と同率くらいの完成度を誇るアニメオリジナルスペシャル巨大神像の怒りも素晴らしかった……!!プレイバック希望です。

 

 

 

さあ事件解決への推理ショー幕開けです。

 

 

 

「ほんとに?(天使)」

 

  からの

 

「…だったら余計に変だよ(全てを見透かす悪魔のような探偵フェイス)」

 

……これぞコナン君て感じですよね…。

 

 

この顔使い分ける感じをね、初の実写ドラマの時小栗君がすごく上手に再現してくれたんですよね……

実写そのものには賛否あれど、あの一番最初のスペシャルドラマの犯人を追い詰めるシーンは大好きです。立ち姿まで監督に意見して完璧に自分の中にあった新一を再現しようとしてくれたその気持ちがなにより嬉しかったですし、あの場面にその意気込みはしっかり証明されていましたよね。

 

あとドラマの前にみなみさんと共演してた事も大きかったですよね。そこから青山先生ともコンタクトを取らせてもらえて…て。

 

 

 

今年もスペシャルの枠はあったものの、プレイバックだったという事は新作のスペシャルは近々はないのかな…

 

そういえばここ数年、贅沢なスペシャルが続いていましたもんね…改めてスペシャル放送をして下さる事もまた、当たり前じゃないんだなあと感謝の気持ちを思い出させてもらえました。

 

金曜ロードshow!で映画の放送をしてもらえる事だってそう。

 

 

カット有りは仕方なし。それが普通です。当たり前なのです。そんな事で文句言う筋合いないのです。

それだけボリューミーな劇場版を毎年作り続けて頂けているという事です。ありがたや。

 

本当に幸せだなあ有り難いなあって、常に感謝を込めて楽しませて頂きます(*˘︶˘*).。.:*

 

 

 

そしてその感謝を形に変えられる数少ない機会、映画の季節がやってくる。

 

 

そう……

 

 

我々ファンから番組スタッフ、キャストのみなさんへプレゼント出来る最大の贈り物…

 

 

 

 

Σ今年も映画の超特大大ヒットを、必ずしも感謝の意を込めてお届けしたいと思いますっっっっ!!!!!!!!✧ \\ ٩( 'o' )و //  ✧

 

 

 

だって今年もこんなにも、こんなにも公式様が色々趣向を凝らして盛り上げて下さっている……!

 

 

毎年確実に素敵な劇場版を公開してくれる、それだけでもまた感謝してもしきれないほどなのに、さらにさらに色々ファンを楽しませてくれる…

 

 

毎日が有り難いづくしのシーズンです。

 

 

 

ああ…名探偵コナンが大好き……。

 

 

 

脱線しすぎているけれど、呪いの仮面はやっぱり褪せる事ない名作でしたね!!素晴らしかったです!!!!!!笑

 

 

後に監督もされた越智さん、監督の時の表記は於地さんでしたっけ…?いやなんかこの漢字も違うような…?

オチさんの手掛けられてたOPやEDも大好きでした。毎度見事に好みを突いてくれる素敵演出ばかりで、コナン君の強いだけじゃない儚さみたいなものも見せてくれたりして…最高でしたね…。

 

 

いつかまた、演出や脚本でも関わって頂きたいです♡

今も関わっておられましたら…ありがとうございます!!(^^;

 

 

 

2018年の幕開け回!

 

今年もじゃんじゃん売ってバリバリ儲けて下さいませ!!笑

 

我々は今年も財布の紐を緩めて全力待機しております…(*´︶`*)

 

 

新年の挨拶は何年も前から定番になってますが、中でもキッドが絡むと程良く笑えて掛け合いもテンポ良くなってとても好きです♡

いつかの新一に化けてたやつも大好きでした…!

 

今後も毎年キッドが誰かしらに変装して現れるのが定番化したら楽しいのになあ〜笑

 

 

キッドにまたも公開挑戦状を叩きつけた次郎吉さん。

たいてい呆れ顔して興味なさそうな表情で見てるコナン君ですが、興味ありまくりなのは周知の事実。

内心対決に心躍らせてワクワク楽しみにしてるくせに、キラキラした目を見せるのはプライドに反するのかクールぶっちゃって…素直じゃないんだからうふふ。

 

「ほら、行くなら早くして」

 

この哀ちゃんのそういうの全部分かってる感じ。ほんと何故か熟年夫婦感ありますよね。

 

 

今回のお話、原作では夏だったんですよね。コナン君もお袖をまくった珍しいスタイルで原作ではちょっとぷにっとした二の腕、それがアニメ絵になると大変私好みの細い二の腕が拝めるであろう事をこっそり楽しみにしておりましたが、まさかの真冬の放送に。

 

結果として新年一発目に豪華メンバーでスタート出来たので、私はこれで良かったと思っておりますが、唯一ちょっと問題だったのがここ。

 

「相変わらずのハイネック…なんなの」

 

原作では、夏でもハイネックで暑苦しいのになんなのって事だったので、意味が通らなくなるって懸念されてましたね。

 

 

でも、個人的にはそれほど違和感なかったと思うんです。

 

原作のセリフを知っているから意味が通じなくなるように感じるけど、季節問わず毎日ずっとハイネックばっかり着てるのもなかなか違和感あるじゃないですか。

それに加え、哀ちゃんは以前からそこに疑念を抱いていたし、首元を確認しようとして意味深に拒絶された事もありましたし。

 

だから、そこを受けて「また今日もハイネックだしなんなの」という意味合いでああ言ったと解釈出来るのです。

 

 

むしろそうだと受け流してて、放送後にその指摘を見てああそういえばそうだったなと思い出したくらいで 笑

 

なので、新年に来る事で楽しいスタートも切れましたし、結果これで良かったと思いました!

 

だってこの次の回である骸骨で新年スタートだったらちょっと不穏じゃないですか。

新年の挨拶にキッドさんがサプライズ仕掛けてくる事も出来なかった。

この回をここに持ってきたのはナイス判断だったと思います。ありがとうございました♪

 

 

 

さてといつもの如く、理由をつけて客を招き入れる事を許可させ、頬を引っ張る行為を禁止させてと対決の舞台を整えていく鈴木さんたち。

 

園子ちゃんまでキッドがやって来やすいように裏で動いていたとは…笑

 

 

この回、これまでのキッド回とどこか違う特別な雰囲気を感じていたのですが、それは昴さんがいるからというだけでなく、キッドと昴さんという組み合わせももちろん新鮮でしたが昴さんと哀ちゃん、哀ちゃんと蘭ちゃん、博士とおっちゃん、などどちらかがいれば片方はいない事も多かったような珍しい顔合わせになっていた事も大きかったです。

 

そしてそのお馴染みのメンバーが多いうえに、この回オリジナルの登場人物が極少…

 

まず間違いなく宝石の持ち主の奥さんは本人。

 

つまり、ゲストキャラの容疑者がいない、お馴染みの仲間たちの誰かがキッドという展開だったんですよね。

 

 

最初の方にキッド(快斗)視点の場面があった事もどこか新鮮だった要因かもしれません。本当、楽しそうにしてましたね 笑

結果としてパンドラが絡んでいない事も分かっていたから、初めから楽しんで挑戦を受けていたのかも。

 

 

 

この回、色んなキャラクターの日常的な部分が見えていたのも番外編的な雰囲気があって楽しかったところ。

 

 

肉じゃが作りに勤しむ昴さんとか 笑

 

きっとすっかり料理が趣味と化してきてるんじゃないかなあ…

レパートリーこそ少ないものの、お裾分けは口実ではあるものの、絶対楽しんでる部分もあると思います 笑

 

それを恥ずかしいのか気分転換になるだの何だの言っちゃって〜ふふふ。

 

バレンタインに「試しに作ってみたのですが、初めてなので分量の加減が分からず作りすぎてしまって…」なんて言いながらコナン君と哀ちゃんにチョコ持ってきてもいいのよ?

するとすでにコナン君の手にはポアロの料理上手から頂いたチョコレートが…ホォー…。

 

 

そういう平和な日常いっぱい見たいです!!先生!!!ラムとかあの方とか当分いいので!!!!

 

 

 

三水吉右衛門大先生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

 

 

彼が手掛けた史上最大の大絡繰屋敷が舞台の劇場版とかずっと待ってます…!

 

 

 

絡繰箱の持ち主夫妻、なんてほっこりおしどり夫婦なのでしょう…。

奥様ののろけ思い出話が止まりません(*´︶`*)❤︎

 

 

青山先生はこういう古き良きときめきエピソードがお得意ですよね。

 

ご主人めっちゃ素敵可愛いお人……。

 

 

 

さあて可愛いとい え ば っ

 

 

今回の可愛かったコナン君のコーナー〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「まずはぁ〜ページのいちまいを破って〜」

 

ベリッ★(※昴さんの手帳)

 

「ちぎって〜」

 

ベリッ★(※昴さんの手帳)

 

 

こういうところも大好きです 笑

 

 

おっちゃんに紙を手帳に挟んでもらったあとからの

 

「ありがとっ♡」

 

「ちちんぷいぷい紙よ消えろっ♡」

 

「ぴんぽーーーんっ♡」

 

 

怒涛の語尾ハート連続攻撃可愛すぎて……こちらの心臓へのダメージが……うぐぐ可愛いぃ……

 

 

 

「博士はオレとふたりきりのとき、オレの事を『コナン君』なんて呼ばねーよ」

 

 

これ…色んな聞き方出来ますがなかなか問題発言ですよね…笑

 

 

今更だけどもうキッドに正体明かしてるも同然っていうか当たり前だろくらいの感じだし、うしろに昴さんもいる状況で「では何と呼ばれているんです?」て聞き返されたらどうするのか…。

 

 

すっかり赤井さんを信頼しているし、幼い頃の記憶も戻った事でホームズへの憧れに近い感覚も戻ってきてると思うのです。

だからこそ、余計に思う。

 

いつか赤井さんと考え方の違いでぶつかった時、裏切られたりしたら、どうなるんだろう。

 

 

少し前までは、安室さんの方がいつだって任務のためにコナン君を切り捨てる可能性があるって思っていたのですが、今ではむしろ彼はコナン君を切り捨てられるほど非情にはなれないんじゃないかって思います。

 

 

けれど、赤井さんは。

 

ボウヤを気に入っているし、何かあったら守ってもくれるとは思うけれど、大切な相棒と思ってくれているはずだとも思うけれど、究極の二択を迫られた時、冷静に冷酷に判断を下せる非情さも持ち合わせていると思う。

 

 

根本的なところでは似ているようで大きく違うと思うから。

 

2人の正義にはきっと大きなズレがあって、正義の定義が近いのはきっと安室さんとの方なんじゃないかなって。

 

 

なんとなく。

 

赤井さんへの信頼度MAXすぎて時々心配になるだけかもしれないけれど。

 

 

ルパコナでのルパンと同じように、犯罪者であってもきっと組織の人物であっても、その行動で自分の命が危うくなるとしても助けようとしてしまいそうなコナン君に対して

「諦めろ」

と言える人だと思うんですよね。

 

安室さんもその点では相手を選ぶところはあると思うので、敵には容赦ないと思うけれど…。

 

たぶん、今にも高所から落ちそうな犯人の手をコナン君が掴み、ベルトを使って宙吊り状態で助けようとしていたとして、犯人がそんなコナン君を犠牲にしてでも自分が助かろうと動いたとしたら赤井さんは犯人を躊躇いなく撃ち落とす。

 

どんなにコナン君が必死にやめろって叫んでも。

 

安室さんも引き金に手をかけると思うけど、コナン君の必死さに躊躇いは見せると思う。

そして、犯人を脅して大人しくさせてから手を貸して、コナン君に協力する可能性はあるかなと。

 

 

迷いを見せるか迷わず撃つか、この数秒差で行動が変わりそうだなって。

 

 

ただのイメージですけど。

 

 

 

あ!

 

そうそう可愛いコナン君といえば、蘭ちゃんの太ももガン見の件がありましたね 笑

 

 

哀ちゃんにスケベやら何やら言われてる一連のやり取り、楽しかったです♡笑

 

なんて可愛いレベルのスケベでしょう。

 

見てるだけ。それも、いざ本当にパンツ見えそうになったらたぶん思わず顔を手で覆ったり目を瞑ったりして慌てると思います。でもそーっと指の隙間を開けて…開けたくせに真っ赤になってアワアワしちゃう。

 

 

スケベとかエロガキって言われるけど、周りの高校生のそれと比べたらうんとお子様なんですよきっとああ可愛いですね。

狼にはなれません。そこが良い。

 

 

 

そしてそして。

 

この回からOPEDが新しくなりました。

 

 

「明るい陽射しを感じてもーにんっ♡」

 

もーにんっ♡の破壊力よ……_(:3 」∠)_

 

 

爽やかなOPも大好きですが、EDのちょっとシリアスな要素も含めた曲もまた良いですよね…

一聴した印象ではOPがよりお気に入りだったのですが、EDは聴くたびじわじわ好き度を増してくる系。

 

サビ前の歌詞を見ると、安室さんから見たコナン君が「君」って感じですが、AメロBメロの負の感情と前進していく好奇心、使命感とかが混ざった感情を抱えて走っている感じはコナン君にも通じるなって感じられて…

 

不安と高揚感は常に背中合わせなんだろうなって…。

 

霞の中伸ばした手が少し震えてる、そんな時もきっとあるんですよね…。

 

 

 

最後のジャンプした後ろ姿がとてもとても好きです♡

 

 

 

恋愛モードから抜け出せない服部君がやって来た♡

もはや理由なんて聞く必要もないって感じのコナン君 笑

 

けど、ちょっと前まではアポなしで突然現れるのは決まってコナン君を誘って謎解きする為だったのに、ちょっと寂しい気がしますね。くどーくどーばっかりでなくなっちゃうのは 笑

 

 

夕飯の準備時間頃にやってくるって、本当にイルミネーションだけが目当てだったんですね…

これまでなら、目当てがそうでもどうせ東京に行くならって朝から毛利探偵事務所に突撃して、夜まで時間あるし遊びに行こか〜てなりそうなところ…。

 

いっぱいいっぱいですねえ服部君…(*´︶`*)❤︎

 

 

 

当たり前に肉じゃが作れる女子高生すごい。

急遽カレーに変更出来る主婦並みの機転もすごい。

青山ヒロインは女子力というより、なんというか女性力高い子多いですよね。

ジブリヒロインに通じる平均レベルの高さ……!

 

 

蘭ちゃんと和葉ちゃんが小五郎さんの食事を準備してる中…

…ん?おっちゃんの分だけ?であのでっかい鍋…??

 

ともかく、男の子たちは時間潰しにポアロでお茶。

 

普通に事務所か自宅の居間で待っててもいいのに、2人で恋バナしたかったのかなあ…ふふふ。

 

男の子組も可愛いなあまったく。

一歩リードされてる気がして余計焦ってる感じですよね服部君。実際は別にそんなに進んでる訳でもないし、なんなら君たちの方がラブコメしてる状況なんですけどね〜。

 

新一さんの方はとりあえず勢い任せでも伝えられたから、返事はまだもらってないという事を気にする様子もなく現状に満足してる感じがします。というか、どこか肩の荷をひとつ下ろせたみたいにホッとしてる。待たせてるだけの罪悪感がちょこっと和らいだみたいで…それこそ本当はなんにも変わってないんですけど 笑

 

 

…でもそこがね…ちょっともったいないんですよね…。

本当は両想いだけど、いつまでもお互い片想いな友達以上恋人未満の幼なじみってところが新蘭の胸きゅん要素だったじゃないですか。

ふたりは夫婦感とか恋人感より、いつまでも甘酸っぱく初恋を拗らせているのが良いのに…(蘭ちゃんの初恋については明言されてる訳ではないので、初恋は別の人説も推したい派ですが)先生早すぎるよ〜20年じゃまだまだ早すぎるのですよ〜〜〜〜蘭ちゃんも待つのは嫌いじゃないって言ってたじゃないですか…彼女なら最終回まで待ってくれましたよお……

 

まあそんな最終回なんてまだまだまだまだこの先10年は来ませんけどね!!!!!!(威圧)

 

 

 

これまで顔を合わせれば事件の話やら謎におめめをキラキラさせてばかりだった平コちゃんが、喫茶店で恋バナしてるなんてね…

そんな珍しい光景が目に入ってしまったら、よく効くそのお耳で会話を盗み聞きしてしまうのも仕方ないですよね安室さん。

服部君については初めましてだけど、なおさらですよね。あのコナン君が親しげに高校生くらいの男の子と恋愛トークしてるんですから、色々何者だろうって気になって仕方なかっただろうなあ。

 

で、ちょっと大人のお兄さんとしていじわるしてみたくなったのか無意識か、13日の金曜日なんて気にする事ないですよ〜て言いながら不吉な情報てんこ盛りでお伝えしてくる 笑

きっとここでは挙げなかったけど、赤井が死んだフリしたのも確か…とか考えてそう。

 

 

 

これだけのメンバーが揃えば、喫茶ポアロに血が流れるのも理の当然…

 

 

医療関係者を名乗る謎のいお…怪しげな男性も加わり、事件の謎解きがスタート。

 

 

 

切れ者感を隠しきれない安室さんが気になる様子の服部君。

 

さらりと正体を言ってしまいそうだったコナン君を制する安室さんのウインク★

 

こうナチュラルにウインク繰り出せるイケメン、安室さんとコナン君くらいですよ…ふぅときめく……キュン…

 

 

これまで何だかんだグイグイ突っ込んでくる事で“工藤の事情を一番理解している立場”を確立させてた服部君だけど、FBIやCIA、公安とどんどん規模が大きくなっていくにつれ、服部君への隠し事も増えてきてしまいました。

元々は服部君の事も巻き込みたくなくて、ベルモットに翻弄されてた頃はひとりで抱え込みがちだったコナン君だけど、そこを構わず踏み込んで来てくれた服部君にいつの間にか打ち明ける範囲も広がって、ここでもうっかり安室さんの事を伝えようとした。

 

すっかり心を許して情報を共有するようになってたけど、改めてそれは服部君も危険に晒しかねない事だって思い出させてしまったかもしれませんね。

 

ここではぐらかされたって服部君が感付いていたとしたら、何やまた悪い癖が戻ってきてるみたいやな…てこっそり心配してくれてると良いです。

 

…いつもの彼なら感付いてくれたかもだけど、今は恋愛モードでイルミネーションの事ばかりに頭を悩ませているようだからなあ…笑 

 

 

 

一方和葉ちゃんたちは先にイルミネーションを見に行く事に。

 

 

事件がなかったら、何だかんだ理由を付けてコナン君と蘭ちゃんは別行動する作戦でも立ててたかもしれませんね。

 

「うぅ…ボクお腹痛くなってきちゃった…」

 

「えっ ちょお大丈夫なん?」

 

「あっちの公園のトイレ行くから、蘭姉ちゃんついてきてくれる?(涙目)」

 

「う、うん…ごめんね和葉ちゃん!服部君と先に行ってて!!」

 

「あ……行ってもうた…アタシらもついて行ってあげた方が良かったやろか…」

 

「ぞろぞろトイレについてこられたら気になるやろ…とにかく!オレらは先にイルミネーション見に行くで!」

 

「ていうかアンタがついて行ってあげるべきやったんちゃう?男同士なんやし、いっつもべったりやのに…」

 

「あ〜〜〜っもうごちゃごちゃうっさいなあ!オレとふたりきりやと不満なんか!?」

 

「そ、そんなこと…」

 

「そもそもなんでアイツら誘って行くなんて話になるんや!!普通こういうんはふたりで見るモンちゃうんか!!!」

 

「へ?…だってそんなん、で、デートみたいになるやん…」

 

「せやからそのつもりで誘ったんやろ気づけやボケェ!!!!!!」

 

「………え…」

 

 

からの告白…という流れのはずが、ひったくり犯に遭遇しまたも作戦失敗というオチ(*´︶`*)

 

 

そして公園に向かったコナン君と蘭ちゃんは。

 

「コナン君…お腹痛いって嘘でしょう?服部君に頼まれたの?」

 

「あ……えへへ、ごめんなさい…蘭姉ちゃんもイルミネーション見たかったよね…?」

 

「ううん、私も服部君には頑張ってもらいたいから…ありがとう、コナン君」

 

「…蘭姉ちゃん、ちょっとこっち来て」

 

「え?」

 

コナン君に手を引かれて路地に入り、そのまま住宅地へ。

 

「ここ、通学路から外れてるから今まで気づかなかったんだけど、この前たまたま通りかかって…」

 

そこには、綺麗に飾り付けをしたイルミネーション輝く家が一軒。

 

「わあ……綺麗……」

 

「銀座のイルミネーションとは違うけど、小さいけど可愛い飾りがいっぱいついてて、蘭姉ちゃんが見たら喜ぶかなって…」

 

少し恥ずかしそうに頬を染めて俯くコナン君に、いつかの幼い頃の記憶が重なる。

 

「…ありがと、コナン君♡」

 

しゃがんでコナン君の身長に合わせて肩を寄せると、コナン君が耳まで真っ赤になる。寒さのせいかもしれないけれど、昔の不器用な誰かさんみたいで…

 

 

そっと、その小さなほっぺにクリスマスプレゼントを贈った。

 

 

みたいなね。

 

結局良い思いしたのは工藤のほうかーーーいっていうオチ(*´︶`*)

 

 

 

ええと。感想どこで脱線したっけな。

 

 

磨りガラスにセロハンテープを貼るとちょっと見えやすくなるっていうやつ、もちろん早速試しましたよね〜確かに見えた!

 

 

あと、今回の可愛いコナン君!

 

返り血対策でトイレットペーパーを手首に巻く動作してるのくるくる可愛かった♡♡♡

 

あと、お姉さんに被害者さんとの秘密を教えてもらおうとするコナン君、あまりに可愛くてきっとお姉さん一瞬グラついたはず…

 

秘密、ね……秘密を持ってる切なさはよく分かる子なんです…。

 

 

結果被害者さんは命に別状なく、彼らの関係も何だかんだ修復可能そうな感じで平和に終われたものの、お姉さん的にはどうなんだろうなって…

 

だって、嫉妬で人を刺すような彼氏さんですよ……隠し事したのは自分だからって、それにしてもやっぱりこの先お付き合いしていくうえで絶対ちょっと溝が生まれてしまったのではないかと余計な心配をしてしまいました。

 

殺意まではなかったっぽい発言だったけど、刃物で刺すって方法を選んだ時点で相当クレイジーだし怖いですよね…。

 

アースレディースの事件の時も思ったけど、友情と愛情はまたちょっと違うし、何かで嫉妬に狂ったら暴力ふるわれたりしないかとか…

これまでと同じように愛を保てるのかな……前から嫉妬心にはちょっと困ってそうだったし…

 

 

被害者さんの器の大きさが救いですね。

 

 

 

そして今回ずっと不審者だった自称医療関係者の伊織さん 笑

 

服部君が推理を披露し始めた時思いっきりスマホを向けて、コナン君が「何やってんの?」て絶妙な声と言いかたで突っ込んだのに対して「お気になさらず」てこれまた絶妙におかしな返しをしたままその不信行為をスルーするのとてもおかしかった 笑

 

 

情報漏洩の危険もあるし、あれは止めないと警察のみなさん!

 

 

どこまでもお嬢様に忠実な彼とそのお嬢様の間には独特の空気があって、ある意味恋人以上かもしれない。

彼はいつから執事だったんだろう。生まれた時からずっと一緒って感じだったら、親の代からお仕えする家系…それもそれで何らかのドラマがありそうですね。

 

 

そして咄嗟に身元を隠す為に出た偽名がまさかのワトソンの和名…いや和名という表現が正しいかは微妙なところですが。

 

そこから彼にはホームズ的な誰かがバックにいると推理するコナン君ですが、そのホームズ的存在が…

 

紅葉ちゃん。

 

やっぱり彼女、相当頭の切れる才女なのですね…百人一首に特化した能力だけでなく、おそらくただ初恋の相手と結ばれる未来を想像して夢見るだけでなく、少しでも相応しい人間になろううと色々な事を努力して身につけてきたんだろうなあ…

 

幼い頃に出会ってからずっと会いに行かなかったのは、胸を張って会える自分になるまで我慢

していたのかもしれない。

 

 

そう考えると、今の自信たっぷりに見える態度も納得だし、同時にただの自信家というわけでも高飛車なお嬢様というわけでもないという事が分かる。

 

 

どうしてこのタイミングで伊織が東京に来ていたのか、どこから服部君の東京行き情報を仕入れたのかはちょっとあれですけど、直接会いに行くより前に誰よりも信頼を置く者にまず見定めてもらう…

もしくは、お嬢様に相応しいかどうか伊織が見定めに参ります、と言ってくれての流れだったのならもっと嬉しい。

 

どうやらビジュアルも含めて伊織審査はパス出来たらしい服部君。

 

現時点では、和葉ちゃんについてはさほど評価していないようだし、これはまだから紅前なのでしょうね。

 

テレビシリーズとしては、やはりテレビで放送してからが出会って以降になるよう調整してるのかな…映画だからって別枠に捉えずに観てる人だっているでしょうしね。

 

蘭ちゃんの口から以前出会ったというのが出てくるのが金ロー放送後でありますように…

まあ、まずそうなるでしょうね。

 

 

和葉ちゃんもとても可愛いけど…

 

 

紅葉ちゃんの肩持ちたくなっちゃうんだなあ……いい子なのだものとても……。

 

 

魅力的なキャラクターが多すぎて、あの組み合わせもこの組み合わせも好きで困ります。

 

特にコナン君絡みのカップリングは無限大で困りますね…コナン君が魅力的すぎるから…。