4歳児 今日は障害物リレーの練習
白・黄色の2チームに分かれて競う
明らかに白チームのリード
誰がどう見てもかなりの差で白チームの勝ち
・・・今日の結果を発表します
今日の勝負は・・・白チームの勝ち!
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 涙」
・・・突然、滝のような涙を流し崩れ落ちる彼
あの・・・もしや今まで負けていることにお気づきではなかった??
「くやしかったね」
「今度またがんばろうね」
「手をつないでいるからね」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ 涙」
・・・何をいってもダメ
止まない雨のように
降り続く涙・・・
猛獣のような叫び声
抱っこしても
なでなでしても
嵐は収まらず
部屋に自力で戻ることもできず
テラスでひとりうなだれる彼
誰の声にも耳を貸さず
孤独の中で泣き続ける・・・
そして時は経ち 給食の時間
「ねぇ、今日唐揚げだってよ!」
微かな望みに賭けて耳元で囁いてみる
「・・・食べる」
え・・・今までの悪天候、あっけなく回復
人間 辛い嘆きには とにかく時間が必要
そして 悲しみだけがずっと続く訳ではない
そんなことを学んだ今日の運動会練習でした
