思い出したように書いています。普段は日常生活でブログを書くという習慣がなく、そのスタイルが当たり前になっているので、あえて書こうともしません。今日は、東京出張の帰りで、今は新幹線🚅の中、ウトウトする前に時間があるので書こうとしています。まっ、ある意味、非日常なんでしょうね。
東京で2泊、ネットで見つけた安価で泊まれる新大久保のとあるホテルを利用しました。まあ、寝るだけなので、可もなく不可もなくといった感じでした。それより、新大久保・大久保って多国籍な街だということを初めて知りました。
韓国料理の店などが多く、日本料理、小料理屋のカウンターでゆっくり飲りたかった私にとっては、選択肢が少なくて残念でした。そうした中、検索で探した個人経営の居酒屋を見つけて、行ってみました。表の看板には「九州料理」とあるのですが、特にこだわっている感じでもなかったです。
寒くなってくると日本酒が飲みたくなる私は、最初から日本酒を頼みました。それは九州の酒だったかな。でも、あとは八海山もあるとマスターに勧められ、
それを頼みました。料理も色々ありましたが、とにかく旨い!そして一品一品に手を掛け、丁寧に作っていると感じました。すべて美味しかったのですが、私の舌にぴったり合ったのは、アスパラガスのバター炒めです。絶妙な味付けでした。東京出張なんて、次あるのか分からないような職業ですが、機会があれば再訪しようとマスターに告げて店を出ました。
それから、東京に来るといつも思うのですが、エスカレーターの乗り方が近畿とは逆ということ、そして今回気づいたことは、電車に乗る時に背負っているバッグを前にする人が多いということ、これは他の地域でもそうなのかもしれませんが、電車に乗らない私には初めての光景でした。
以上、久々のロマンスグレーでした。