不正を働ける人は

 

呼吸をするように

 

何のためらいもなく嘘をつく

 

嘘をつける

 

罪悪感も抵抗感もないし

 

大変なことをしてるという自覚もないから

 

いとも簡単にひょいっと

 

違法脱法の壁を乗り越える

 

自分に都合の悪いことは話さない

 

刹那的に自分の身を守ってるつもりで

 

結局嘘は明るみになって

 

嘘をつかれていた人はもちろん

 

誰からも信用されなくなり

 

自分自身に返ってくるのに

 

そういうことを想像できないから

 

嘘をつけるんだけどね

 

 

欺瞞によって得た信用は

 

必ずいつか失う

 

 

 

信用回復というのは

 

並大抵の努力では難しい

 

相手があることなので

 

努力だけでも難しい

 

 

 

信用していた人から裏切られることほど

 

心がダメージを負うこともそうない

 

それほど大変なことをした

 

ということに気が付くのが遅かったね

 

 

 

 

嘘をつける人は法も犯せる

ってことで

嘘つきは泥棒の始まり

ってホントその通りだと思う

 

 

それでも

罪を憎んで人を憎まず?