それはかんざし
母が祖母の形見分けにもらったものを
今度は私が譲り受けました
知る限りはずっとショートカットだった祖母
きっと人生の節目などに記念として
作ったものではないかとのこと
祖母は長男が生まれた1週間後に亡くなっているので
亡くなってから四半世紀は経っています
この黄色い石
ガラスなのか石なのかも定かではないけど
でも多分シトリンではないかと…
一応私の誕生石です(いい風呂の日生まれなので)
金具の部分はシルバーだよね?
確か大正元年生まれの祖母だったので
そろそろアンティークの仲間入りと思われる
リングにリフォームしたい欲をおさえ
しばらくはこのまま大切に保管します
ときおりこの石を眺めよう