海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

 

海賊とよばれた男

 

 

本屋大賞をとった原作
 

私はショージキ好きじゃぁありません

 

作家さんのおかげで

 

右だの左だの

 

余計な色がついてしまって…

 

あくまで好みですが

 

読む気にもなりません

 

 

 

過酷な状況や理不尽を

 

壮大な音楽で

 

美談のように作り上げる手法

 

汚い部分は敢えて表現せず

 

エンターテイメントに徹するって事でしょうか

 

ポジティ部というか

 

美化されすぎて

 

かえってうさんくさくなってますよ

 

出光興産の壮大なるPR映画

 

と言ったところですな

 

プロパガンダと何が違うのか

 

 

 

 

めっちゃ評価が高かったけど

 

何がウケたんだかマジで謎