本屋大賞をとった原作
私はショージキ好きじゃぁありません
作家さんのおかげで
右だの左だの
余計な色がついてしまって…
あくまで好みですが
読む気にもなりません
過酷な状況や理不尽を
壮大な音楽で
美談のように作り上げる手法
汚い部分は敢えて表現せず
エンターテイメントに徹するって事でしょうか
ポジティ部というか
美化されすぎて
かえってうさんくさくなってますよ
出光興産の壮大なるPR映画
と言ったところですな
プロパガンダと何が違うのか
めっちゃ評価が高かったけど
何がウケたんだかマジで謎