締め日の翌日必着で請求書を送れというメールが取引先から来た。

 

メールで送るだけでいいなら全然間に合うけど、紙で送れってのは持参するか速達等で高い送料をかけないと間に合わないわけだ。

 

しかもその取引先は、特段大企業というわけでもないのに支払いサイトが比較的長いうえ、ある金額以上になると約手での支払いになりさらに伸びる。

 

また、請求書は一応「信書」なので本来は宅配などで送ることはできず、郵便一択なのだ。

 

そこに郵便局の「普通郵便を土日は集配しない」という事情が加わり、これまでより先方へ届くまでに日数がかかるようになってきた。

 

取引先の決算月などは当然できるだけ早く送るとして、場合によってはメールなどで先にお知らせしておくこともあるにもかかわらず、

 

郵便事情で配達までに日数がかかるから、締め日翌日に届くように何日までには発送するように

 

と、とにかく「締め日翌日必着」を強調、指示してきたもんでさすがに頭にきて、

 

 

御社の支払いサイトは比較的長いので、郵便事情を鑑みた締め切り日の設定をお願いいたします。

寛大なるご配慮ありがとうございました。

 

 

と嫌味を一つ入れて返信してやった。

 

 

対応できなくもないけど、言うこと聞いて当然、という態度には反抗しちゃうよ?キメてる