毎日チャリ通の私としては
他人事ではありません
事故現場の道路は住宅街にありながら
世田谷通りや甲州街道から
城南地区へも抜けられる
多摩川の沿線道路付近になり
私も何度も往来したことのある
謂わば「庭」ともいえる場所で
幅が狭い割には路線バスも走る
交通量が多い道路です
(ただし私ならこの道路は自転車だと危ないから走りたくない)
別の近くの幹線道路では
子供を乗せて歩道を走っていた自転車が
道路側に転倒し
やはり子供がトラックに轢かれて
犠牲になった事故もありました
私が通勤で通る近辺も
幹線道路がいくつもあるため
ダンプやトレーラーが頻繁に通る細い道路があり
ちょっとした事故は日常茶飯事で
ダンプとバスがすれ違う時など
歩道スレッスレを通り怖い思いもするので
①ヘルメットをしたうえで
轢かれないように歩道を徐行したり
歩行者がいれば車道へ出たり
②できるだけ交通量の少ない道を選び
車のすぐ後ろを走るときは
③なるべく死角にならないよう
サイドミラー越しに運転手が見える位置
(=運転手が自分を確認できる位置)
を走るように意識しています
④そして最近はできるだけ手信号で
右左折の意思表示するようにしています
(片手運転の余裕がない時もあります)
⑤また大げさなくらいに後方確認をします
車(の助手席)に乗っていると
「あんたの考えてることなんて
こっちはわからないんだよ!」
といいたくなるような
急な右左折する自転車や車が多いので
「ちゃんと後ろも確認しているよ」
と後続車がわかるだけでも安心だと思うのです
また交差点では
⑥カーブミラーを確認しつつ
車と同じように標識通り一時停止をしてから
道路へ出るように心がけてます
信号のある交差点では歩行者の邪魔にならないよう
車と同じように停止線でとまります
よく歩道を塞ぐように信号待ちしている自転車がいますが
あれははっきりいって歩行者自転車両者にとって
邪魔
でしかありません
自分だけが気を付けても事故は起きる
だけど事故に巻き込まれたくないなら
できるだけのことはやっておいたほうがいいと思う
自転車も免許制にして
道交法を学んでから乗ってほしい
と何度思ったことか