ダンナの実家へ行ってきた
よく喋る叔母
だけどなんだろう
論点がズレてる
医療ケアが必要になったら
今の施設にいられないのではないか
ということを心配している
要は
自宅に帰ってきたところで
私は面倒見られないわよ
と言いたかったのだろうが
(叔母にとって)血の繋がらない義兄の面倒なんて
見てもらおうなんて
誰もこれっぽっちも思ってない
っていうか
そんな発想まったくなかった
介護ケアから医療ケアメインになることで
もしかしたら今の施設から追い出される
という事態はあり得るかもしれないが
いまのところ自宅で見る状況ではないため
その時は然るべき施設を
探すなり紹介してもらうなりするしかない
論点は違う
あくまで
十分経口摂取できない低栄養状態のため
日々の栄養補給をどうするか
医療の力を借りるかどうするか
ということだ
それによって確かに
介護ケアより医療ケアが増えるが
その前段階なわけよ
どこに住むかはその後の話
まぁ結論としては
鎮静下での輸液による栄養補給をしてもらう
ということにとりあえずは落ち着いた
私なら担当医に直接聞きたいところだけど
長男のダンナより義弟に連絡がくるということは
きっとあてにされてないんだと思う
面倒な事から逃げてばかりだからね
義父の場合
こんな状態になってまで胃全摘する意味!
と思わなくもない
延命措置をどこまでするか
エ〇〇の証人信者の輸血拒否について
ちょっと前には問題になったりもしたけど
程度の差こそあれ
同じ事だよなぁなんて思ったり…
アレもコレも延命措置はしたくない
と思っていても
いざ苦しい、痛いってなった時
治療しなくていいです
手術もしなくていいです
薬も要りません
放っておいてください
って言えるのか?
医者は医師法によって
応召義務が規定されていますので
正当な事由がない限り治療拒否できません
わかった時には手遅れでもいいかな
そんなこと考えちゃうから
病院から足が遠のく
お互い
知らなければ何もしなくていいんだから