備忘録

2019年5月10日 

施設での定期健診時に低血圧だった

心不全、虚血性心疾患の疑いの診断により入院

そのほかに呼吸困難、浮腫の症状あり

カテーテルを入れたいが本人が暴れるため不可

とりあえず輸液と薬で2週間入院加療予定

 

5月13日

血液検査の結果、ヘモグロビン値が低いため

病院から緊急輸血の要請あり

2日に分けて2単位づつ赤血球輸血予定

出血によるヘモグロビン値の低下

内蔵ではなく腰あたりの筋肉から出血しているとのこと

 

 

 

 

ここからは私見

見た目にはそれほど深刻な様子ではない

筋肉からの出血で輸血が必要なほどヘモグロビンが減るって

まぁおそらくは慢性心不全の状態なんだろうが

貧血を合併してるということなのか?

そうなると予後があまりよろしくないらしい

おそらく心不全ステージCといったところか

慢性から急性への憎悪というの?

心臓のことだしいつ何が起きてもおかしくない

 

cf.)急性・慢性心不全診療ガイドライン2017年改訂版

 

心不全のことを調べていると

エリスロポエチンの名がでてきた

改めてこんな危険なドーピングをよく考えついたもんだ

と思ってしまった。