実家の母が利き手の手首を骨折しました
スポーツクラブの更衣室で
濡れた床に滑って転び
手をついたらやっちゃったそうで・・・
救急車で病院に運ばれ
手術が必要と診断されたものの
そのまますぐ手術とはいかず一度帰宅し
後日入院→手術ということになりました
高齢者の骨折はその後のリスクを考えると
下半身(骨盤、脚)関係の骨折じゃなくて本当に良かった
手首関節の一番大きな骨が一部欠け、亀裂が入ったとかで
手首にチタンを入れる手術を受けます
(高齢者にはよくある骨折のようで)
ウチはこれまでも整形外科でお世話になることが多かったので
あれこれ予測の範囲内でしたが
母自身高齢ながら生まれて初めての骨折で
しかも手術自体も10年近くぶりなので
少し緊張しているようでした
骨折そのものはあまり心配していないのですが
母は傷が治りにくい体質なので
それがちょっと心配です
主治医からの説明を録音したものを聞きましたが
(高齢なので後から繰り返しでも聞けるように)
手術の説明というよりは
ほとんどリスクの話ばかりでした
先生は脅かすようなことばかり言うのよー
と母はちょっとビビっていたようですが
リスク管理にうるさい昨今はしゃーない
滞りなく手術も終わってそろそろ1週間
退院の日も近そうですが
なにせGW真っ只中になってしまったもので
まだはっきり決まっていません
本人もそろそろ入院生活に飽きてきた様子
しばらくスポーツクラブへはいけないだろうし
リハビリ以外に何かやることあるのかな?
退院したら退屈しそう
脚は元気なんだから散歩でもするのかな
そんなタイプじゃないけど