予防接種を受けているかどうか
それを確認するために
義母より譲り受けた母子手帳が役立った話
子どもたち二人はほぼ大人なので
国が推奨している予防接種は
全部接種し終わってる
最後の接種は次男が高校生の時
一時停止していた日本脳炎の追加分だった
子どもたちが小さいときは
予防接種の種類や回数が多いこと
風邪をひきやすかったし
自分も仕事をしながら合間を縫ってだったので
接種漏れがないように
とにかく必死だった気がする
ダンナの会社で風疹感染者がでた
しかもダンナの職場には妊婦さんがいる
自分を媒介して妊婦さんに感染したらまずい
とのことで
ダンナの母子手帳を確認すると
風疹予防接種受けてないやん
これまでかからなくて良かったよー
これほど世代によって違うものもないと思う
抗体を調べるために受診すると
昔は風疹の人が出たら
(わざわざ抗体作るために)感染しに行ったもんだ
と医者に言われたとのこと
検査結果により抗体がなければ
予防接種を受けることになります
(知らない間に抗体持ってたらそれはそれで怖いな)
私の場合は
阪大の治験段階だったが
風疹、おたふく、水ぼうそうまで
全部予防接種済み
はしかも当時は1回が普通のところ
2回接種済み
私自身も母から譲り受けた
母子手帳+予防接種の記録で確認できた
抗体があるのかはわからないが
何もなったことがないということは
大丈夫だったんだろう
ということで
子どたちの母子手帳の予防接種記録欄を見ると
欄外にまで記録されている
長男と次男ですら変わってる
家から出て独立するときは
母子手帳も忘れずに渡したいと思います
ついでに5年分の保育園の連絡帳も渡したい
そして改めて母子手帳のメモで
ダンナも両耳鼓膜切開してることがわかった
次男が小さいころ
冬は毎年滲出性中耳炎になり
毎日のように仕事帰りに耳鼻科へ連れていき
複数回両耳鼓膜切開するなど
大変だった記憶があるが
お前か!
と
ツッコみたくなったのでした