義母が亡くなって
相続の特定のために
義母の戸籍を調べています
相続人が誰なのかを特定するための作業ですが
義母は義父としか婚姻関係はなく
義母の実家に長年住んでいたので
それほど戸籍は移転していないだろうと予想していました
改正原戸籍を用意すべく
都内の区役所へ行ったところ・・・
本籍が転々としていることがわかり
実家住所(最後の本籍地)
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義父母がかつて住んでいた都内別区の住所
↑
義父の本籍地(婚姻時)
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実家住所(独身時代の本籍)
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四国の住所
(ダンナ祖父が本籍地を転籍)
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四国の別の住所
(義母出生時。ダンナ祖父の元の本籍地)
・・・
・・・
へ?
四国?
初耳ぃ~
となったわけです
かく言うわたくしの本籍
父方の祖母が亡くなるまで
2度ほどしかこれまで訪れたことがない
中国地方のとある県にありました
ということで私の本籍も
現住所
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婚姻時の住所
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実家住所
↑
中国地方のとある県
と転々としているので
今後、私があの世へ逝って
遺った人が改正原戸籍を用意しようとすると
中国地方のとある県の
とある自治体から
取り寄せる必要があるわけです
単純だと思っていたものがそうでもなかった
ということは
・・・
戸籍に×があればあるほど
簡単だからと転籍すればするほど
後々残された人は
かなりめんどくさぁ~
な手続きになるわけですな
勉強になりました
っていうか
今まさに
勉強してます