症状によりセデーションを開始すると説明を受けた今週

 

傾眠傾向の義母

 

近くに住む親族も何組か見舞いに来てくれました

 

 

 

毎回同じ看護師さんが説明してくれます

 

この病院は日によって変わるのではなく

 

病室により担当が決まっているらしく

 

いつ行っても同じ病室で同じ看護師さんで同じ介護士さん

 

大規模病院は毎日のように担当が変わるのに比べると

 

こういった中規模病院の方が

 

ちょっとした変化にも気づいてもらえるのかも

 

という安心感がありました

 

 

 

そして今日も子供達を連れて見舞いに行ってきました

 

 

 

モルヒネ持続静注投与と酸素吸入が始まっていました

 

ワイヤレス心電計の電極が装着されていました

 

上の入れ歯も外されていました

 

生理食塩水は鎮静剤のためかな?

 

より一層頰はこけ

 

先週はむくんでなかった手がパンパンになってしまってました

 

ほぼ食事もせず口を開けたまま呼吸しているので

 

ベッドサイドにはオーラルケア用品が置かれ

 

定期的にケアをしてくださってる様子でした

 

 

 

見舞いに行った時は幸い目覚めていて

 

ベッドサイドに行くと

 

みんなの手を取って自分の頬に持って行きました

 

スキンシップを欲してたのかな

 

蚊の鳴くような声でしたが

 

ほんのちょっとだけ会話することができました

 

そして今度こそ持っていったクリームを

 

乾燥した手先足先に塗ってあげることができました

 

手の指先は若干冷たかったですが関節や足先は温かかく

 

黄疸も先週よりは軽減されていて少しホッとしました

 

完全に体の力が抜け寝入ったのを見届けてから帰宅しました

 

 

 

 

明日も見舞いに行ってきます