気分転換に久々の映画鑑賞

 
 
ダンナが疲れ切っているので休みの日ぐらいは
イヤな事を忘れさせてあげたい
そんなことをふと思い
出かけるのもイヤと言われると思ったけど
思いつきで誘ってみたら即🆗
というわけでダンナが好きそうな
トム・クルーズ主演でおなじみ
「Mission:Impossible-Fallout」
シリーズ第6作目を観てきました
 
トム・クルーズ
もう56歳
もう良いお歳になりました
シリーズ全制覇とはいえ
もうアクションシーンなどは期待してない
あまり予備知識も期待も持たず
二人とも寝る気満々だったのですが
上映時間ほぼ2時間半の間
意外に最初から最後まで息つく暇なく楽しめました
 
 
冷静に見ると
あんなのありえん
不死身か
とツッコミどころ満載かもしれませんが
ハラハラドキドキの連続でありながら
安定のハッピーエンドで気分爽快!(あ、ネタバレ?)
モヤモヤの残るバッドエンドはエネルギーを使うので
今のコンプレックスな精神状態だと正しい選択でした
 
 
 
スタントマンを使わない姿勢と派手なアクションシーンは
なんとなくジャッキー・チェンを思い起こします
いい歳なんだからそんなもう無理しなくても・・・
体力勝負じゃない映画もいいんじゃないかと
ちょっと心配になったりしますが
きっとアクションが好きなんでしょうね
(サイエントロジーの件は映画には無関係だから目を瞑る)
 
 
このシリーズに出てくる女優さんたちは
個人的にみんな美人だと思う系統
色々な美人がいるけどなんというか
例えば007はセクシー系が多い一方
M:Iは知的で芯の強いクールビューティ系というか
 
 
ギャラリーは若者もいたけど
大人が多かったです
 
 
あまり深く考えずに鑑賞するが「吉」です
 
 
 
 
あ、ひとつ大事なこと書くの忘れた
 
Marvelみたいな実写とCGアニメの合作みたいなのは
何でも作れちゃう分かえって嘘っぽく感じますが
トム・クルーズがこだわる
CGに頼らない生身の体でのアクションシーンの連続は
断然迫力が違いました!
やっぱりリアリティがあってよかったです!
 
やっぱ生身の人間がイイ!です!