腫瘍が神経に浸潤しているため痛みがひどくて入院してる義母。

 

当初、腸ヘルニアの手術を抗がん剤治療前にするという話だったのが、手術はせず、入院中より抗がん剤投与を始めることになりました。

 

どの抗がん剤なのかは伝聞なのでまったくわからず。

点滴用のポートを埋め込んだということなのでTS-1ではなく、ゲムシタビンと思われます。

※当初FOLFIRINOXだと思いましたが、そもそも身体状態があまりよくないのと、外来の頻度からおそらく違うと判断しました。今度確認します。教えてくれず伝聞なんで…

 

あくまで緩和ケアの一環という位置づけの抗がん剤治療なので、腫瘍縮小により痛みがなくなればいいけど、手術はしません。

初回のせいか副作用は出ておらず、痛みも薬でコントロールできており、思いのほか穏やかに過ごせているようで、明日退院、今後は通院治療となりました。

 

 

 

 

 

そして義父は先週末に介護施設に無事入所しました。

退院ちょっと前に義母が同じ病院に入院していることを自らバラしたらしく、それからは義父が義母の病室に通っていたようです。

義母もやはり心配だったのと、入所するとなかなか会いづらい環境になるからと思ったのでしょう。

 

入所してしまうと好きなものを好きな時に食べられなくなるので、お昼ご飯に回転寿司を食べ、大好きなレモンサワーを飲ませてから入所したそうです。

なんかちょっともの悲しい…。

 

 

自宅からは結構な距離なのですが、ダンナとしては週1くらいで会いに行き、月1くらいで外出&実家に帰ることができれば、と思っているみたい。頑張れるのか?ダンナ。

 

 

 

 

6月8日-義母抗がん剤投与開始

6月9日-義父介護施設入所

6月13日-義母退院予定