職場は年配の人が多いこともあって

病気もちなことも多い

社長も肝炎もってたりで

通院しながら現場仕事をやっている

(好きでやってるので同情は全くしてない)

 

現場と事務を兼務してる

全然責任感皆無のおじ(い)さんも

最近胃がんで手術のため休んでいるが

前回休んだ時も内視鏡だけで済んだので

今回も退院した次の日には出勤するという

その前に奥さんが子宮がんで手術したともいっていたな・・・

 

もうひとり

電気の点検のこれまたおじ(い)さんも

喉頭がんで一時期休んでいたが

最近復帰した

彼はがんの場所柄声が出なくなってしまったが

点検自体に声は必要がないし

必要な時は筆談で済んでいる

 

不便はないかと

会社からフォローの電話がかかってきたが

全く支障がないので

その旨伝えたが・・・

 

 

がんの手術っておできとるくらいな感覚の

簡単な病気になったの?

 

 

と勘違いしそうになる

 

 

 

60歳過ぎると途端に増えるよね

がん罹患者が

 

 

でもさ

 

 

 

わたしさ

 

 

治したくないんだよね

 

 

だってたぶん治したら

 

 

いつまでも長生きしそうなんだもの

 

 

いのちって限りがあるから尊いと思うの

 

 

あとは苦しかったり痛いのを

 

 

どれだけ自分ががまんできるかと

 

 

受け入れる心の準備ができるか

 

 

ということだと思うの

 

 

それでもやっぱり標準治療はしちゃうのかなぁ?

 

 

こんなこと考えてると

 

 

罰当たりって言われそうだけどさ