以前にももしかしたらブログに書いたかもしれないけど・・・


ふと思ったこと


男性が育休を取るとか取らないとか


あれこれ話題によくなってるけど


数ヶ月の育休を取ったところでイクメン何て言わないで欲しいわ


どんだけ自己評価高いんだ






今ほど女性ですら一般の企業では育休を取るのが普通ではなかった20年近く前


職場復帰した私の土日休みに対し


週に一度、平日休みのダンナは保育園に子どもを預けず


(保育園は親が休みなら親子で過ごしたほうが良いというスタンス)


私が不在でも家事をこなしつつ子どもと一緒に過ごす


そんな生活を次男が小学校上がるまでの8年間続けました


大変だった記憶はもう忘れちゃったけど


今考えるとこれこそまさにイクメンなのでは?


と思うわけなのだ


別に意識していたわけではなく


必要に迫られてそんな生活していただけだけど


いやぁホントよくやってたよなぁ~


短い期間よりも継続して関わっていく方が


よっぽど父子の絆が深まると思いますのよ




世の自称イクメンパパさん!


オムツ替えができるとか


一緒にお風呂入るとか


幼稚園の運動会にでるとか


何をやったか、じゃなくて


何でもない時を親子で過ごす…


自己満足で終わらない程々の距離感の父子関係が


大きくなってからもいい関係でいられるコツのような気がします


女一人の私はちょっと羨ましく思うこともあるけどね




本当にダンナには頭が下がります


素直に育ってくれた子どもたちにも


感謝、感謝!