長男、第一志望のK大学に一般推薦で合格しました


これで落ちたらおそらく浪人だったろうと思うので


なんとか合格できて一安心です



今の大学の入学試験


これまたメチャ複雑です


自分たちの時も指定校推薦、一般推薦とありましたが


AO入試が増えてより一層複雑に・・・


ショージキなところ、いまだによくわからんAO入試・・・


大体の流れで言うと


9~10月-AO入試の合格発表(専門学校とかもあります)
10~11月-指定校推薦とスポ薦などの合格発表
11~12月-一般推薦の合格発表
1月-センター試験
2月-私立A日程一般入試、国公立前期二次試験→合格発表
3月-私立B日程一般入試、国公立後期二次試験→合格発表


こんなカンジ


推薦は基本、併願ができず(できるとこもある)


決まったらその学校に行かなくてはいけないってヤツ・・・


学内の指定校推薦も一応応募しましたが


長男の場合はもう


「この勉強をしたい!故にこの大学に行きたい!」


という希望がはっきりしすぎて


指定校の中に行きたい学部学科がなく


大学名だけで応募したため


受かっても受からなくてもビミョーな状況でしたが


幸か不幸か学内の選抜に落ちたので


もともとの第一志望校への一般推薦チャレンジすることになりました


一般推薦っていうのは大体のパターンが


高校3年間の評定(評定基準あり)と面接+小論文


で合否を決めるやり方で


大学によっては学部学科が限られたり


事前に小論書かせたうえでプレゼンさせたりする大学もあり


形はさまざまになってきています


「推薦」という言葉で一般入試より入りやすそうに感じますが


いくら絶対評価になったとはいえ


3年間の評定が4.0以上とか(もっとゆるいとこもある)じゃなきゃいけないのと


長男が受けた学科は競争率4倍近くと人気がある学科だったので


もう~決まるまでは


「だめかもしんない・・・(ノ_-。)」



「いや大丈夫だよ、きっと!o(^-^)o」



と1日のうちに何度も気分のアップダウンを繰り返し



もうビョーキになるんじゃないか?ってくらいしんどかったのですが


番号を確認できたときには


全身の力が抜けちゃいました





さて、次は問題の次男だ・・・



こっちの方が心配だ---っ!(((( ;°Д°))))