原作を読んだことないけど



ただ単にイケメン揃いなんで見だしたドラマ



内容はまぁ有名だし



詰め込もうと思えば2時間ドラマにでもできそうだけど



今回は珍しく、選曲にヤラれました~



クラシックとロックってこんなに一緒に使っても違和感ないのね



という驚きと、



場面場面になんともマッチした選曲!



今日の1曲目のRadioheadは実は普段はあんまり好きではないけど


メチャメチャ映像とあっててナイスグッドナイスグッドナイスグッドgood!



そんで、ラストが映画『地獄の黙示録』でも使われた



というか、それで有名なThe Doorsの『The End』



あぁそうそう・・・



あれはあの映画のクライマックスのシーンでも流れる曲で



も~~~マーロン・ブランドのセリフがフラッシュバックして



市原くんの顔が霞んでしまうくらいのキョーレツな印象がある曲だけど



それでも、NGとは言わせないくらいの何とも言えない



ほの暗~い顔雰囲気が合ってたもんで


またまた衝動でこのブログ書いてます汗



ホント、色みをなるたけ抑えた映像と


抑揚をなるたけ抑えた、でもパワーを感じる音楽との融合が


このドラマの魅力の一つといっても過言ではないと思います。



普段、店で流れる音楽にでさえ


「この雰囲気でこの選曲はないだろー」WHYありえない


とか突っ込んでるどこまでも上から目線の音楽ファンの私ですが


今回ばかりは唸る他ないのでありました。



感服いたしますです。ハイ。




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