どーも！

世界ナンバーワンモテコーチの井上美和です

今日はなんの日でしたでしょう？

そう！子供の日！

そして今から74年前、一人の若者が飛行機で飛びたって戻らなかった日です。

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

その若者は、安部正也少尉、享年21歳。

彼が他の特攻隊と違うのは、一週間のうち二度出撃したこと。

一度目は、士官の軍人として。

二度目は、一人の人として。。

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◆4月29日、飛行機のエンジン不調により、黒島に不時着。

島には、先に出撃した柴田少尉が、全身大火傷で瀕死の状態で島の人達に看病して貰っていた。

◆4月30日　安部少尉は村のオサと直談判。すぐ船を出して自分を本土に戻してくれと。そうしないと重症の友は死んでしまう。そして自分もすぐに再出撃しないといけない。

しかし、オサは、

島民は島の宝。島には伝馬船しかない。エンジンがないから、黒潮で一気に流されてしまう。だから危険な船は出せないと。

安部少尉は、短刀を畳に突き刺しておどしてみたが、オサの意志は変わらない。

途方にくれた安部少尉に、村の安永青年が【自分が船を出します】と申し出る。

◆5月1日　二人は島民に黙って出発。

◆5月2日　安永青年は30時間必死に櫓を漕いで、二人は無事本土到着。開聞岳の村に泊まる。

海では、途中大雨が降り、黒潮に流されかけ、睡魔と戦い。

安部少尉はこれまで【死】は恐くないと思っていたが、生まれて初めて【死の恐怖】を味わう。そして初めて神仏に祈り、助けを求め、必死に生きようともがく。

◆5月3日　二人は軍の迎えで知覧基地へ。夜は三角兵舎に泊まる。

◆5月4日　二人は永久の別れを告げる。

◆5月5日　黒島上空を一機の飛行機が急下降して、柴田少尉の泊まる家の庭に荷物を落とす。

中には、柴田少尉宛の火傷のくすり。

島民宛の、タバコ、キャラメル、チョコレート、現金二百円（今の100万円くらい）

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柴田少尉は薬のお陰で、無事に回復。

そして【安部、お前はなんてやつだ！！自分はこれから死にに行くのに。俺はお前にどうやって報いたらいい？】と号泣したそうです。

安部少尉は、

【俺は死ぬ運命だが、戦後日本に残ったみんなは死ぬためでなく生きるために戦って、幸せになってくれ！！そして人間が殺し合いなんてしなくていい助け合いの世の中にしてくれ！！】と訴えかけているようです。

【参考　福島昴氏　学芸みらい社　二度戦死した特攻兵　安部正也少尉】

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【流れる雲よ大阪チケット販売開始】

◆チケット販売開始しました

是非、大切な人と観に来てください✨✨

◆令和元年　大阪公演会

【全公演❤満員御礼】✨✨

【全来場者❤感動の嵐】✨✨

【全来場者❤人生に奇跡が起きる神公演】✨✨

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〜流れる雲よ大阪公演 2019〜

日時:

令和元年 8月30日（金）

A公演：開演18：30（開場17：30）

令和元年 8月31日（土）

B公演：開演13：00（開場12：00）　

C公演：開演18：30（開場17：30）

令和元年 9月1日（日）

D公演：開演13：00（開場12：00）

朝日生命ホール

大阪市中央区高麗橋4丁目2-16

大阪朝日生命館8階

チケット:

大人前売 4,000円当日 5,000円

学生前売 1,000円当日 2,000円

VIP 前売 10000円当日12000円

協賛も大募集

個人 10000円〜

企業 50000円〜

購入はBASEから

https://nagarerue.thebase.in/

ホームページ

http://nagarerukumoyo-osaka.com/

【今日はなんの日？❤】