マイナンバー制でどうなる副業!?

マイナンバー制でどうなる副業!?

マイナンバーが個々に付与される事になり、今まで副業で生計を立てていた方も本業にバレやすくなる可能性が高くなりました。そこでマイナンバーが出来てからの近い未来を予想してみました。

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マイナンバー制度で副業が出来なくなる。



マイナンバーで副業がバレる!?

マイナンバー制になると、個人個人に番号が振られるのはもうご存知ですね。

つまり税金関連もその番号によって管理されるため、

本業に副業がバレやすくなります。


詳しくは、下記サイトで説明されています。

※登録が必要なので、登録後サポートセンターに質問をすれば回答してくれます。


メール登録でマイナンバーの疑問を快勝


ここでは、疑問を専門スタッフが親切にわかりやすく答えてくれる。

副業として人員も募集しているので、

興味のある方はそちらも試されても良いと思います。

最近テレビでも世間一般的にも話題になっている、

マイナンバー制度


日本国民1人1人に番号を付けて、社会保険や納税状況など個人情報を一元管理する制度です。

2011年1月に開かれた実務検討会で、共通番号制度(今で言うマイナンバー制度)の導入時期を2015年1月からとしていた。
しかし、国民の理解を得られず2016年1月からに延期された。

世界的に見て、このマイナンバー制はどうなのか?
実は既にマイナンバーを導入している国もある。
・スウェーデン
・アメリカ
・イギリス
・ドイツ
・イタリア
・カナダ
・アイスランド
・デンマーク
・ノルウェー
・フィンランド
など
導入が一番早い国は、1947年にスウェーデンで導入されました。

このマイナンバー制度でのメリットは、
分割して管理されていた、年金、国保、パスポート、納税、運転免許などマイナンバーによる番号管理になるため、
行政サービスの効率化が期待でき、尚且つ管理部署の人員が削減できる点です。

しかし、デメリットもあります。
番号で管理すると、これが流出した場合個人情報が全て抜き出されるということです。

これは海外を例に出すとアメリカと韓国で起きた、
マイナンバー流出事件があります。
もう何度も起きている事件で、
06年から08年の3年間だけで、被害額は約1兆7300億円にも上るといわれています。


これが今話題に上がっているマイナンバー制度です。