今日の虎に翼。
明律大学の同期が集合してたのが
自分の専門学校の時の仲間達が
集合してた感じにも見えて
ヤバかった。
(録画を保存しておきたくなった)
学校が違うけど
同じ御茶ノ水だったというところが
凄く似ていて
当時を思い出させてくれる。
(ドラマの中の竹もとが
あの当時のCoCo壱のようにも見えた)
ただ、あの頃の仲間達とは
未だに再開することはないのだけど。
自分だけ呼ばれてないだけで
他のみんなで集まっているのかもしれないけど。
もしも呼ばれていても
ドラマにあったように
『会わせる顔がない』
というのはあるな。
今の時代はSNSとかが発達しているから
卒業しても学校の仲間と繋がっている
という人もいるだろうけど。
当時は携帯とメールが中心だったので
グループのネットの場のようなものもないし。
以前、mixiで見たときに
専門学校のグループのスレッドがあったのを
見たことはあったのだが
あの時のメンバーは誰もいなかった。
当時からそうだが
ネットを使いこなせている人自体も
少数だったというのもあるだろう。
自分も会わせる顔がないけど
意外に他の人も同じなのかもしれないし。
あのメンバーの中でも
自分自身、立場上、下の方のランクだったので
自分が幹事役になりにくいというのもあるし。
自分が連絡しても
誰も来ないだろうし。
というか
皆の携帯のアドレスも
消してしまったというのもあるし(笑)
ただ一人
facebookでかろうじて繋がってはいるけど。
(ただし特に交流はない)
あとは自分の世代は就職氷河期というのもあり
中には人生上手くいってない人もいたりする。
例えば、上手くいっている人が引っ張ろうとしても
そういう人には賛同しないというのもある。
だけど皆、どうしているのかは気になる。
自分自身は
ありがたい仲間達だったと思っているけど
中にはそこまで深い仲ではなかった
という人もいるだろうし。
会わせる顔がない、だけでなく
会っても何を話せばいいのかが
わからないというのもある。
特に親密だった人というのは
難しい。
これは専門学校だけでなく
高校の友人でも同じこと。
この20数年
自分自身
もう一度、東京に住むというのが
強い目標としてあったが
その本当の目的は
このメンバー達と
もう一度、会いたいというのが
一番にあったのだろうと思う。
そのやる気も
殆んど出し尽くしてしまったけど。
本気で会いたければ
幾らでも方法はあるだろう。
ただし、会わせる顔がない。
