Proper toasted tea cake with butter and Cheshire jam
ウェールズ風チーズトースト のつづき
お昼がとても美味しかったのと、お庭でのお茶があまりに気持ちよくて
メニューに Award Wining とか、"Proper = ちゃんとした" とか書いてるし、暇にまかせてたのんでみました。←ゴンタくんとは夕方まで別行動
じつは前の日にキッチンのお兄さんに「cake をトーストって??」と聞いたら、パンみたいな感じだよと現物を見せてくれてたんです。ベースの材料はスコーンと似てる。
どっちがおすすめ?と聞くと自信たっぷりに「絶対こっち」
そしてほんとにこれがおいしかった! お腹もすいてなかったくせに、夢中でたいらげてしまいました。
たっぷりバターをぬると最高。ふっくらしたサルタナ(レーズン)、オレンジピールやシナモン・ナツメグの香りがほんのり、パンの生地にすこし甘みがあります。香りはイタリアのパネトーネのイメージ。
ルバーブジャムが添えられてましたが、バターだけで生地のおいしさを堪能。
Tea Cake は、ベーキングパウダーで焼くお手軽クイックケーキタイプと、このようにイーストを使うパンタイプのがあるみたい。それでこれを Proper(ちゃんとした)と呼んでるのかな。
*この翌日、ぐるぐる混ぜるだけの簡単Tea Cakeレシピを教えてもらったのでまたシェアしますね。それはアールグレイティーに浸したレーズンをいれて焼くんです。うー おいしそ
実はこの日の朝ごはんは、Three King's Tea Room でクリームティー。
似たようなもの食べてるな、わたし。(粉、バター、牛乳、レーズン・・)ていうか粉たべすぎ・・・
ウェールズ風チーズトースト
↑ 簡単シンプルなレシピをみつけたので書き換えました
レッドオニオンマーマレードは、お店でも発見。パテやテリーヌ、お肉に添えたり、ハムのサンドイッチにもあうそうです。
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マスカルポーネで手抜き雑炊が本格リゾットに変身する件(こちら)、家族にも大好評でしたとうれしい報告が♡
マスカルポーネって、デザートもあっというまに本格的にしてくれるんですよ。
お気に入りは、はちみつとラム酒をまぜてフルーツの横に添えたもの。(カロリーが気になるときは、ヨーグルトを少し混ぜて)生クリームを添えるよりも香り豊かで、気の利いたデザートに変身します。
★ English for Today:
I don't want a hint of garlic, I want a full throttle.
美しすぎるセレブ料理家ナイジェラ・ローソンが、にんにくは「少し香るていど」じゃなくてがっつりがいい、と豪快に放りこんでた。彼女らしい。(ちなみにイタリアではガーリックやハーブ・スパイスは繊細に a hint of とか a touch of といった使い方だったのが印象的でした。わたしもつい多めにいれちゃう・・)
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