色々あって、気が付けば3月21日 | サザクロノート

サザクロノート

ゆるーい毎日の記録

色々ありまして、久しぶりのエントリです。


何があったのかと言うと


はい、出産でございます。


元気な子供が産まれてくるか、心配で


出産の事に関しては、出来るだけ触れずにおりました。


私も40代半ば

奥さんも40代です。


先天性の●●が・・20倍以上の確率で・・・とか


いろいろ有りますので、出来るだけ触れずにおりました。


NIPT検査も受けましたし


そもそも

子供を欲しいとは思っていなかった私。


けど、奥さんは欲しかったみたいで


実姉からも、少々諭されまして


出来ればラッキーだね!と言っていた矢先の

自然妊娠。


当初は、妊娠だと思っていなくて


一昨年に卵巣嚢腫の手術をしている奥さんですから

産科ではなく、手術をした大学病院の婦人科へ

検査しに行ったら、ご懐妊ですよと(呆れられた)

そんなこんなで、始まった奥さんのマタニティ生活。


予定をしていなかったので、もう焦る焦る。

急遽、妊婦さんが読むような本を買い込むも

奥さんも仕事が忙しくて、それどころじゃない。


夫婦そろって実感が湧かないまま、とにかく

ダウン症などのリスクが高い高齢妊娠出産、

しかも初産。


NIPT検査の結果が陰性と出るまでは、

義父義母への報告はしないでおりました。


結果は、陰性で・・・一安心。


あとは、生まれてきてからの話なので、

もう、腹をくくって子供を産もうという事になり

スクリーニングの度に何かリスクを抱えていないか

心配になりながらも、順調に経過し。。。


妊娠後期になって、突然奥さんが妊娠糖尿病になるも

ホルモンの影響なので、血糖コントロールだけ厳密に

行いながらも・・・管理栄養士の栄養指導を含め、

糖尿病内科の先生と連携しながらの日々が続いて

あっという間に、無痛分娩のための入院。


ところが、陣痛促進剤を入れても初産なので

なかなか進まずに・・・午後3時には麻酔と促進剤の

点滴を中断して、翌日に再開する話となり・・。


そもそも麻酔が効いてくるまで3回もラインの
取り直しがあって、痛みから解放されるまで
7時間はかかった。

麻酔が効き始めたら、陣痛が遠のき・・・

まあしょうがないやねという状態で。。。


そこから怒涛の展開になったのです


つづく