「家」が無くなっていく | サザクロノート

サザクロノート

ゆるーい毎日の記録

小さいころから、借家住まいの私。

幼少の頃に住んでいた「団地」は、

建て替えですでに無い。

小学生から中学生まで住んでいた「団地」も

今度建て替えで無くなる。

高校1年から独り暮らしをしていたアパートは

結構前に無くなっている。

大学時代に住んでいたマンションは未だ健在だが

借家ですので他の誰かが生活していて。


その後に住んだマンションは、もちろん今は

他の誰かが住んで生活している。



今住んでいるマンションは、自分で購入した

マンションなので、初めての「自分の家」です。


これまで住んでいた「家」は思い出だけ残して

どんどん無くなっていきましたので

「自分の家」だけは大切に残したいと思います。



今度、思い出だけ残して無くなった家の跡地や

その周辺を懐かしい思い出と一緒にドライブがてら

探訪しにいこうかなぁ。