人間国宝 島岡達三 ぐい呑み | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

今年の父の日は

獺祭「磨きその先へ」を贈りました。


それとあわせて、人間国宝 島岡達三氏 作陶の

ぐい呑みを追加で贈りました。

人間国宝 島岡達三 ぐい呑み


獺祭はスパークリング以外の

『遠心分離 磨き二割三分(元旦用おりがらみ)』

通常の『二割三分』、『三割九分』、『槽場汲み』

全て呑んだ義父ですので、ある意味「最高峰」である

磨きその先へ・・・を呑むのに、人間国宝のぐい呑みで

楽しんでもらいたい!という思いからですが


十四代も而今も飛露喜も龍力秋津も黒龍も・・・

人気の地酒は、ほぼ潤沢に呑んだ後ですので

義父さんにとっては、磨きその先へ・・で

ある意味達成した感があるかなと思います。


人間国宝のぐい呑みとはいえ、飾り物ではなく

民芸として「使ってなんぼ」の酒器じゃないと

意味が無いかなと思いましたので、象嵌ぐい呑み

これで呑んでいただきたい。


ただ・・父の日には、みんなで外食なので

それを使う日は、父の日以降になりそうですが。