今しがた、録画していた「アイアンシェフ」を見たのですが
かなり『イライラ』させられました。
料理の鉄人を毎回楽しみに見ていた時と違って、とてもイライラ。
その原因は、三田という女性アナウンサーの実況。
メイン司会の(佐野アナウンサーの)名前を連呼して割り込む現場実況
というスタイルは、以前の料理の鉄人の頃とさして変わらないのですが
今回のアイアンシェフに関していうと、司会者の話の腰を折って
差し込む話は、下駄を履いた・・だの、帽子を脱いだ・・だの。
以前の料理の鉄人は、それなりに視聴者が聴きたい内容情報が
差し込まれている度合いが多かったと思うのですが
どうも今回のアイアンシェフは「勘違い」しているようにしか思えない。
料理の凄さに集中できない演出は、番組のコンセプトとして間違いだと
見ていて思うほど、『ウルサイ』実況だと・・・ガッカリしました。
結局
勝敗の結果までスキップしてしまい
もう見なくて良いか・・と料理の鉄人が好きだった私としては
期待していた分、腹立たしい感が残るものでした。
まぁTV番組なので、どうでも良いのですがね
若かりし頃に大好きだった番組だけに、期待した私が愚かだったという事で。