ロベジャ ブラン プリマベーラ | サザクロノート

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さて、先日購入したスペインのワイン・・

カヴァの他には、この白ワインを買いました。


ロベジャ ブラン プリマベーラ

$サザクロノート-ロベジャ・プリマベーラ

若干甘口だそうですが、さてどうなんでしょうか。


店頭のPOPに使用されている葡萄品種が3種記載されていたのですが

その記載には マカベオ、チャレッロ、シャルドネ とありました。

けどね

セパージュの確認のため、店頭でスタッフの方とエチケットを拝見したら

20% マカベオ
50% チャレッロ
30% バレリャーダ

とあります。

はい、カヴァ用の3つの品種がそろい踏みです。

ということで、POPのシャルドネ表記は間違いなのですが、

スペイン人?の女性スタッフから
カヴァ用の白ブドウ3種を使って作られた「白ワイン」だから
とてもフルーティーで香高いですよ♪と説明されました。

泡物大好きな私にとって、確かに有る意味贅沢な白ワインです。

カヴァ用3品種で混醸された白ワインかぁ・・・

これは買うしかない!

となりまして、料理酒替わりになりそうな白ワインを買っても
良かったのですが

これ・・飲みますよぉ。

ちと調べてみたら、割合が50%と高いチャレッロは芳香が強くなるそうで。

しかも、カヴァ用3品種は作付面積の少ない贅沢な葡萄らしい。

スペイン白ワインの主要品種アイレンの作付面積が47万6,000ヘクタールなのに対し

バレリャーダ 7,000ヘクタール
チャレッロ 1万7,000ヘクタール
マカベオ 3万6,000ヘクタール


有る意味贅沢な白ワインですね。


そうそう・・ボトルナンバーも入ってるので

こういった少量醸造って、なんかこうワクワクするもんですね。


飲むのが楽しみだなぁ。