ふわとろオムライスの値段 | サザクロノート

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ゆるーい毎日の記録

町の洋食屋さん頑張れ!と思っている私ですが、以前から疑問に思っていることが・・

それは価格なんですけどね。

ファミレスより高い=それなりの技術力と素材でなければならないかなと。


そこで、基本の卵料理・・ふわとろオムライスの値段差から、どうなんだろう?と
思うことを少し。


某テレビで価格も紹介されていたので、ここに列挙すると


1  Palms Cafe 
   チキンオムライス  1,000円

2  キッチンジロー
   オムライス  890円

3  ザ・洋食屋キチキチ
   ふわふわ卵の逆さオムライス 2,500円

4  ビストロOeuf(ウッフ)
   オープンオムライス 730円

5  Ho!旬菜
   とろーりとろけるチーズのせオムハヤシ 800円

6  たいめいけん
   たんぽぽオムライス 2,700円

7  喫茶you
   オムライス  900円

8  用賀倶楽部
   用賀倶楽部オムライス 1,000円

9  フランキー&トリニティ
   和風あんかけオムライス 900円

10 横濱たちばな亭
   洋食屋さんのオムレツライス 890円



上記全て、ふわふわ卵状のものなんです。

出来栄えは皆さん素晴らしい出来ですよ!そして美味しそう。


メイン素材は物価の優等生「卵」です。

他、チキンライスとデミソースくらいですかねぇ差がでるのは。


それでも、『洋食屋キチキチ』と『たいめいけん』が突出して高価です。

庶民の味方である洋食屋としては『暴利』とも言える価格設定ですね。

他の8店舗とくらべて、3倍程度の価格差を設定するほどの

技量や材料の差があるとは到底思えないのですが。


いわゆるフレンチなどの一品と同程度の価格設定。


うーん、1000円で十分でしょオムライスって。


自分でも作れますけどねぇ


2700円なんて、勘違いでもしてないかぎり請求できないよなぁ。


それでも客が入るのは


看板料・ブランド料を含めて支払っている事を承知の上で・・という事でしょうか。

記念に食べておこうか?という事だと理解すれば

解らないでもないですが。


なんだかねぇ。