Reese's/リーセスチョコが好きすぎてそればっかり食べていた時期もある自分。

 

ふとスーパーをふらついていたらこんなものを見つけた。

なんとReese'sとドラゴンボールのコラボ商品である。

Puffとはサクサクのシリアルのようなもので食べやすく普通のシリアルと同じようにスーパーで売られている。

 
 
 
 

 

なんと裏にはキャラが計7人描かれており、すべて揃えたら圧巻だろう(笑)

祷文が気付いたのは悟空、ベジータ、ピッコロ、そしてトランクスの4人だったが、それ以外にもセル、フリーザ、魔人ブウもいるらしい。

 

 

(トランクスはピンボケしていた…)

 

普段あんまりシリアルは食べないけどこれを機にすべて揃えるまで食べようかな(笑)

 

あとReese'sチョコを知らない人は食べてみてほしい。ピーナッツバターがガンギマリの味で抜け出せなくなるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段買い物はwalmartかkrogerで済ませている自分、久しぶりにtargetに行って散策をしたのだが驚かされたことがった。

 

それは何と普通にバンダイのプラモデルが売っているのだ。

少なくともコロナ前のtargetではなかったはず。

というかこの前もなかった気がする。

 

勿論多くはなく、二種類しか確認できなかったが、それでも驚きである。

そういうオタクショップではなく普通のスーパーに売っていたのだ!

 

商品は

確かこれと

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) HGBF 1/144 スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング (ガンダムビルドファイターズ)

グローグのプラモデルだった。

マンダロリアン グローグー スターウォーズ プラモデル

 

流石バンダイ、流石ガンダム、流石スターウォーズ

 

他にもいろいろとフィギュアやらなんやらが売っていたので歩くだけでも楽しめる場所である。

 

 

 

 

 

 

 

 

何はともあれアメリカに来てもう数か月、このブログに書き込むこともなくこちらも数か月…

これではいけないと一念発起をしてみるつもり。(またどうせすぐいなくなるけどね)

のでこっちでいいなと思った商品などをちらほら書いていきたい。

 

 

まず最初は味の素のTaipei/タイペイというシリーズだ。

 

今回自分は鶏肉餃子を買ったわけだけど、滅茶苦茶美味しかった!

というか基本海外で買ったことのある冷凍餃子ってはずれはないんだけど(中国製のが多いため)その中でも群を抜いて日本人の好みに合っていると思う。

 

(今回自分はwalmartで購入、リンクは安全です><)

 

作り方はいたってシンプル、小さじ一杯の油をひいて中火ぐらいで少し待つ。

油が熱してきたかな?くらいで食べたい分の餃子を投入し焼き面が少し色がついてきたら餃子が少し浸かるくらいまで水を入れて蓋をする。

水が無くなって好みの焼き加減になったら火を止めていざ実食へでダイジョブ!

これで代替10分くらいなので他の物を作りながら作れちゃうのだ。

 

 

後海外の餃子で好きなのは焼きも水もできるし、その作り方が書いているところ(笑)

 

結構ジューシーでボリュームもあるので食べ応えも十分。

自分は46.5oz、つまり大体1.3kgくらいのを12ドルで購入したけど、まだ残っているのでコスパも悪くない。

 

 

よくわからない中国製の商品はちょっと...や、食べなれた日本の味に近いのがいい!などお考えの方にはこのTaipeiシリーズはいいと思う! 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくブログの名前も趣旨も変えようとしていたのに何も実行せず早一ヶ月。

何かせねば、ならばプロレスだ!

 

 

今まで書いたことは一回もないけれど実はプロレス、特にインディー団体が好きなのだ。

なんでインディーかというと最初に好きになったきっかけが大阪プロレスのスペルデルフィンだったから…だと思う。別に新日全日が嫌いとかそういうわけではない。

きっとデルフィンが好きになる

 

 

 

 

 

さてタイトルのKaientaiDojoに話を戻そう。

 

KAIENTAI DOJO

 

まずは出会い。

どう出会ったのか、自分でも変だなとは思う。

 

youtubeやらtwitter/Xなどで滅茶苦茶漁っていた大阪プロレスに飽きが来ていた頃に何故か「筑前りょう太、めんたいキッド vs 火野裕士、旭志織」が目に留まった。

 

 

見てみるとまあ古いこともあり画質も悪いしカメラワークも微妙でなんだこれって思っていたが、旭志織選手が筑前りょう太選手を見事に流れるように蹴っていたのに気づきハマったのだ。(今考えてもこれで好きなる自分がわからないw)

 

まあそんなこんなで志織選手について調べていくうちにどうやら彼はKaientai Dojoというところの選手らしい、おおkaientaiはみちのくでデルフィンと戦ったりしていた人じゃないか、ふむふむこんな個性あふれる人材と試合が…と飲み込まれていった。

 

 

残念ながら色々な事情でkaientai dojoは今は2AWとして興行をしているが千葉に拠点を構え20年を超えているすごい団体でもある。

その20年以上の歴史の中で故様々な人材を育成、輩出してきたKaientai Dojoが今のインディー、いやプロレス界を支えていると自分は信じている。

 

実際のところその歴史の中では在籍、出身選手自体はそこまで多くないと自分は感じる。だけれども、プロレス界を支えているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕が支えているなと感じている選手を次からはご紹介していこう。

 

まずは元代表「Taka みちのく」選手。

まあプロレスを知っている人ならある程度みんな知っているよねという人。

鈴木軍に所属していたわけだし、今もJTOとJust 5 guysで新日にも定期的に参戦しているこの人はいろんな角度から支えているだろう。

 

まず選手として。

先に挙げたJust 5 guysは新日の現チャンピオンSANADAもいるわけで、その中で試合数こそ少ないけどセコンドなどで活躍している。またJTOの社長として新規選手育成を現在も続けながら選手としての参戦をしているのは年齢を踏まえると流石だなと。

 

また社長として。

社長兼選手はDDTの高木大社長もいるので別に珍しい!というわけではないけどまだ4年目のJTOが全日に最近参戦しているのはやはり彼が何かしているのだろう。

正直JTOの選手はまだ薄いなぁと思う部分があるけれどそれはもちろんほぼ育成選手しかいないからなのでこれから未来しかないのだ。ここ最近はユニットができ始めたのでより活性化していくだろうし、綾部蓮選手なんてあの高身長をもっと生かせれば全日での活躍も期待できるだろう…

 

 

 

 

 

2人目は「火野裕士」選手だ。

今現在はフリーながらもDDTを主戦場とし、つい先日までKOD無差別級チャンピオンで、今現在は後述の大石真翔選手とのタッグ保持者でもある。

彼の強みはそのにあるだろう。

元々Kaientai-Dojoでも強かった彼が退団後には様々なリングでその力を見せてきた。正直noahとかzero1とか色んなところでベルト取り過ぎでしょ。

最近ではDDTの樋口選手とのチョップ合戦、凄かった。動画でしか見てないけどこれだけで震える。

この人は新日全日でも見れるしそこでもベルトを手に入れて「この、ボケどもがぁぁあ!」って言ってほしいよね。(もちろん後ろには大石旭が)

また最近Kaientai-Dojo時代のΩ/オメガの復活感がたまらないよね。当時を知らないからこそ見たい…

千葉を震え上がらせた彼らを…

フリーの今でも出ればどこかで支えている選手だと思う。

 

 

 

3人目は「大石真翔」選手だ。

Ωとしての活動の後フリー転向、DDT所属となり今に至る大石選手だが、DDTのしゅんまおとアイドルユニットを組んでいたり、男色ディーノとの過去の関わりとかもあるし実はDDTの今の基盤なんだよなぁと勝手に思っている。実際しゅんまおがタッグ入手後の初防衛に指名したのが大石旭でそこを自分たちの基として見ている節もあったしね。

この動画からも如何に彼が愛されているかがよくわかる。

今は弱いキャラみたいな立ち位置を(半ば火野選手から強制w)しているが正直シングルベルトを巻いてほしい。彼ならできる、いややってくれると信じている!

 

 

 

4人目は「真霜拳號」選手だ。

この方はKaientai-Dojo2期で今も2AW所属のアオ一筋の選手だろう。だがそんな彼は新日参戦もしていたし何よりこの前の火祭りで決勝まで上がった実力者だということも忘れてはいけない。

ずっとKaientaiで尚且つ他団体でも実績を残す。そう簡単ではないことを成し遂げているさすがな選手なのだ。

あと普通に格好いいよね。

 

 

5人目は「筑前りょう太」選手だ。

彼は現在NPO法人でもある九州プロレスの理事長兼選手として活躍されている。彼自身はK出身ではないがKでの活動後に九プロを設立、その後も定期的に旭選手や火野選手などを呼んで興行をしている。

あとがばいじいちゃんがまさかあのKの選手だったなんてと滅茶苦茶驚いた。

今現在は2AWの何かをしているらしい。

 

 

 

6人目は「木高イサミ」選手だ。

プロレスリングBASARAの代表にして普通のからデスマッチまでこなす彼も元々はアオの血が流れている。実際BASARAには他にも元Kの選手がいるよね。

 

 

 

そして最後は「旭志織」選手だ。

いやこれは最推しだからもあるけど一番Kaientai/2AWで大事な選手だと思う。現2AWで一番他団体に参加している選手だというのがまず一番大きい。

DDT、ランズエンド、九州プロレス、その他色々な団体の興行に参加している

彼の凄いところはその技術だろう。阿吽やら下からドンやらシングル、ダブルどちらでも使える上に見栄えがいい。このサボテンの花は美しかったしね。

 

 

またΩでのヒールの経験からベビーヒールを一試合でどちらも見せる時がある。

それで鶴をしだしたり面白い。これらが他団体から多数お声がけされる理由だろう。

 

 

このように様々な選手がいるKaientai-Dojo。それが組み合わさると時にアオの血だけのマッチになったりもする。

例えばgreatのカズマサカモト選手。最近退団し大阪プロレスを主戦場にしようとしている浅川選手、そのどちらの団体に出場しているクワイエットストーム選手。

また今日の火野大石タッグチャンピオンに挑むKanon、藤田ミノル戦はアオの血しかない!

そしてなんとデスマッチもなかなかで現2AW選手の最上九選手、若松大樹選手、そしてそこにイサミ選手が加わると…!

そして琉球プロレスのハイビスカスみぃ選手も!

このように人気のインディー団体を見てみるとそこにはほぼ必ずKaientai-Dojoの元現選手がいるのだ!!

 

 

ただKaientai-Dojo/2AWの欠点もある。

それはネット関連の行動が弱いなということ。

各選手のフォロワー数は少ないし、試合結果などは自社サイトがるのにもかかわらずlivedoorだし、動画もあまり上げないし(kaientaiの時は習慣のがあったらしい)、千葉プロレスパビリオンは面白いけど画質の都合上非常に見にくいし…

個々の力のかけ方でもっと伸びる団体だと確信しているのでどうか、どうか改善を!!!

 

 

というわけで他にも様々な個性豊かで強い選手がいるKaientai Dojo/2aw。 

皆さんもぜひこれから注目してインディープロレスのマッチを見てほしい。よく見るとアオの血マッチかもしれない…!

 

 

This is Kaientai Dojo, We are Kaientai Dojo!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

amazonprimeに帰ってきたムッソリーニ(字幕版)があったので視聴

 

 

 

 

うーん、

二番煎じと思うことなかれ。これはこれでいい作品だ。

 

自分は帰ってきたヒトラーを映画館でも見たし、小説版も購入して読んでいたので(小説版のほうが好き)正直ムッソリーニ制作発表の時はどーせ二番煎じで何でもないb級映画なんだろうなと高を括っていた。

けど実際はそんなこともない、独立した作品ととらえていいだろう!!!

 

 

まず大事なのはストーリー展開、シチュエーション、その他もろもろはほんっとうに帰ってきたヒトラー(字幕版)を模倣しているという事。マジでほぼすべて一緒だった。

復活、新聞売り場、クリーニング店、TV会社の人選、その他もろもろ。そういう意味では二番煎じだし、なんだったら他の独裁者などで作ってもいいんじゃ!?みたいにもとらえることができる。

 

しかし、ところどころ微妙に違うのが何とも良い。しかもなんだったらヒトラー版より良いとこも結構ある。

作品の時間短縮なんだろうけど最後の終わり方も良かったし。

「私ではない、皆でだ」

これヤバい。

 

 

皆見てほしいな、ヒトラーもムッソリーニにも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式でネイティブアメリカンの装いの一部を身に着けることが許されないのは自由の権利の侵犯だとして母校を訴えているらしい。

 

見た感じこういうの。

 

内容としては

卒業式での装いを先生に許可を取る→先生は申請などについて言及せず→学校側は申請がないので装いを許さず→提訴

という感じ。

まあどちらの意見が正しい、言った言ってないは言及するつもりはないけど学校側が神性さえあれば許可していたって部分がもう勝てなさそうって思っちゃうけどね。

あと訴えている額が50,000ドルって…

 

けどそれぐらい許してあげろっていう気持ちもあるよね。例えば全ての服装をネイティブアメリカンのものにするならまた違うけど本当に一部についている感じ。

自分は日本人だからもちろんどんな価値観でも卒業式の格好は従うし従ってきたけど向こうはそうもいかないんだろうなぁ。

 

今後この裁判がどうなることやら。

 

 

 

 

 

 

本当に怖い事件というかなんというか…

一応乗客は全員生存しているということだけど、複数名が意識を一時失っていたらしいし、マージで洒落にならない。

 

 

犯人は気分が悪くなって早く出たかったと供述しているらしいけど、電車やバスでもない「空」の上でそんなこと良く思えるな…

今はメンタル的におかしくなっていて捜査する状況ではないらしいから今後数日でもう少し詳しく記事が上がるといいけど。

 

アシアナ航空と言えば日本から海外へ安くいく際にトランジットとして使用したことがある人は多いのではないか?

かく言う私も一回トランジットとして使用したことがある。その時は英語は通じないわ、荷物搬入で不備があって数時間遅れるわで散々だったけど(笑)

 

あと本当に個人的に怖いのが、飛行機に乗るとき、特に海外などへ行くときはドアのある席に座りたいタイプ(画面とかは遠いけど足が延ばせてエコノミー症候群になりにくいしね)なのでこういうことが起こっちゃうと今後よく考えればならなくなっちゃう。いやこれは稀だろうけどね。

こんな簡単に開けられてしまうと今後の対応とかでだいぶ被害がでかいだろうなぁ… 

 

 

 

救いの存在しないハイスクールミュージカル

 

優しさの嘘が全てを狂わしていく、そんなストーリーはよくあるが、(うわ、これリアルでもあり得そう…)と辛くなるタイプはなかなか出会えない。

そんな作品がこのディア・エヴァン・ハンセン/Dear Evan Hansenだ。

 

 

簡単にストーリーを説明すると精神障害を持つ主人公がケアのために書いていた自身への手紙をとある生徒に奪われてしまう。しかも次の日その生徒が自殺をしてしまい、その手紙が唯一の遺品だと彼の家族に勘違いをされ主人公はその嘘をつき続けることに…

 

この主人公は文才がありそれで奨学金を狙っているくらいだったので嘘が上手く信じられてしまう。しかもその生徒の妹は自分のあこがれの人だし、その家族も自分が持っていない優しそうな家族だし、とどんどん事実を伝えられなくなっていってしまう。最初の嘘も何もかもも自分でもついてしまいそうな優しさから出来ているので投影してしまうわけではないけど見ていて本当に苦しくなった。

元々がミュージカル作品なので合間合間に歌を歌うんだけど、マジで気分が悪くなるだけのハイスクールミュージカルって感じ。

主人公以外のキャラクターもうわぁこういう悩み腐るほどあるでしょ…って感じの悩みや葛藤を抱えているせいでどんどん嘘が独り歩きをしていってしまう。

精神障害を持つ主人公、主人公のためにと働き過ぎの母、兄のせいでいい思い出がないヒロイン、息子はいい子にだったと死んでも信じ続ける母、それを少し見て見ぬふりをしてしまう父、知り合いだっただけの周り、等など良い味しかない。

ただ生徒会長、お前はダメだ。

 

 

良かった点

演技が上手い。歌も良いしなくなった生徒の過去改変とかで演技が光る。

 

感情などがリアル。自分にないものを求める姿や憧れなどが如実に表れる。

 

実際にあり得なくない題材。youtubeでバズる、嘘をつき続ける、誰しもが悩みがあるなど今のこの現代社会だからこそ表現できる新しい内容。

 

主人公世代だけではなく、親同士の関りの難しさ。特に嘘だと伝える少し前のお家への招待はきつかった。

 

 

良くない点

生徒会長がクズなうえにそのまま終わる。いや物語を終わらせる以上嘘だと伝える必要はあるんだけど、この子が多分一番ひどい。嘘をつくよりやっちゃいけないことをしているので普通に不快(笑)

 

もう少し主人公のお父さんを活用しても良い。無関係を表す方法はまだあると感じた。

 

 

とまあよかった点が多い上に気持ちは晴れないという何とも言えないディア・エヴァン・ハンセン/Dear Evan Hansen。ぜひ観てほしい。

 

 

 

 

 

 

 

僕はまあ戦争ものとかSFものとかを見るのが好きなのだけれども、そんなものだけであふれている世の中ではないので結構な頻度で恋愛ものや人生者も見る。

これからそういうのも書けて行けたらなぁと思う。

 

という訳で「きみがぼくを見つけた日/The Time Traveler's Wife」を見たよ

 

 

内容としてはタイムスリップしちゃう男が抗いながら生きていく感じ。

 

図書館の司書として働いていた男はある日とある女性と出会う。

その女性が自分のことを知っていて、しかも昔から会っているという…

 

とにかく最初から時間軸がずれていくのでいつどこでどの時間軸で主人公が迷っているのか…

なんと調べれば小説のほうもそうしているらしく、しかも主人公はこの女性のほうなのだとか。

 

 

 

最初はラブな二人も実際離れ離れになっていくと亀裂が入っていくが…

解決はまあできるし、宝くじのナンバーも理解しているので500万ドルゲットで家も!みたいな展開で普通に笑ってしまう。

後友達に変な服でいる時を見られているとかもクスってできて良い。

 

 

映画内でおおと思ったのが伏線が凄く上手く隠されている。これに関しては言うとすごいネタバレになってしまう…

 

少し不満だったのは結婚式の時に飛んできた方の主人公のシーンもあと後入れてほしかったなぐらい。実際自分の結婚式にようやく出れたわけなんだし。

 

 

英語も難しくないのでぜひ字幕版で見てほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

この前「ラーゲリより愛を込めて」を見た日にアバター:ウェイ・オブ・ウォーターも観てきてました。

 

アバター:ウェイオブウォーター パンフレット

 

いやーーーー、眼が死ぬかと思った。

本当に3時間もぶっ通しであの画質の映画を観るのはヤバい。途中頭が痛くてつらかった(笑)

その前にラーゲリを観て泣いたのも相まっているかもしれないけど、とりあえず3Dで観てたらもっとやばかったかもしれない。

 

【映画パンフレット】ラーゲリより愛を込めて 監督 瀬々敬久 出演 二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、寺尾聰、桐谷健太

 

 

 

以下感想。

 

良かった点

 

非常に画質が良い。

これは当たり前、というか最近の映画はどれもそうなんだけど、そもそもこの映画の公開が遅れた理由だしね。

それにしても本当に画質が良かったし、それが映画をより良くしていた。特に前作から引き継いでいる過去と交わるシーンではそれが有効活用されいたなぁと。あと最後のあのシーンも内容を含めて際立っていた。

 

 

登場する機械、ロボットが本当に格好いい。

元々1の時からこういうデザインで映画館で見たときから凄い好みだったのだけど、今回の水上系もヤバかった。

 

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター CET-OPS クラブ・スーツ 7インチスケール・アクションフィギュア

特にこのカニ型のやつが本当に好き。マジで映画を観ていなくてもこの良さだけは伝わってほしい。

ただ今回は遠めのシーンが多かったので次回作以降に期待。

他の機械類も前作よりブラッシュアップされていたり簡略されていたりとワクワクが止まらなかった。

 

 

よくある二部作目のダレがなかった。

こういう複数に渡る作品は真ん中、特に2作目がつまらなくなる傾向があるけど(前の説明と最後を盛り上げるためにね)アバター:ウェイ・オブ・ウォーターは独立作品としても成り立つぐらい面白かった。まあ1作目からだいぶ時間が経って技術とかが非常に向上したのもあるかもしれないけど、それを踏まえても良い。しかもその上で次回作への期待を高めたままで見終えることができた。

 

 

新しい敵の作り方が上手い。

新たな敵を作るのかと思ったらまさかの方法だったので驚いた。正直これはつまらない要素にもなり得たけどそれをうまく回避していたし何よりも1作目の地球から6年という渡航機関を上手く生かしていた。

 

 

可愛い。

キリとトゥクが可愛い。というか今回の子供の多さはいいね。

 

 

良くなかった点

長い。

別に3時間の内容ではないかなぁ。もう少し短くしたりしてくれてもいいかも。

 

 

良いものの出番が少ない。

3時間かけて結構話が進むけど、全てが全て長く見れるわけではないので結果としてデザインが素晴らしいものや背景が余り出番もなく終わってしまう。

 

 

あんな簡単に捨てれるの?

詳しくは言わないけどちょっと最後の終わり方がネイティリには可哀想だった。多分この辺が次回作以降で何か影響を与えるとは思うけど。

 

 

無駄な日本バッシング

捕鯨を否定したい内容なのはわかるけどわざわざ日本漢字を使ったりして否定するのはやめようね^^

その癖して日本でのイベントはドルフィンショーなのは頭悪い…(キャメロンは知らなかったと否定してるけどw)

 

 

とまあ内容は良かったのでぜひ。