と言ってるのはサザンオールスターズの
「壮年JUMP」という曲の歌詞の一節です。
私はデビュー当時からのサザンファンで
(年がバレるな、、)
昨日のWOWOWの12時間の放送を
最初から最後まで見てしまいました、、。
いや~すごかったです。
でもサザンは特別でも別格でもないんですよ。
デビュー曲が「勝手にシンドバッド」で
衣装がタンクトップにジョギングパンツという
インパクト大だったもんですから
色モノ扱いされてたし
若い頃の桑田さんは
僕はライブは好きじゃないって言ってて
いつかサザンをやめるって言い出すんじゃないかと
ファンとしてはとても不安でした。
実際30周年のライブのあと無期限活動休止になったし。
最後の3時間くらいは一昨年から去年にかけての
40周年のライブからたっぷりでした。
一昨年6月のNHKホール、8月のロックインジャパン
去年6月の東京ドームの映像でしたが
12時間の最後を締めくくったのが
6枚目のアルバムの最後に入っている「旅姿六人衆」を
「旅姿四十周年」として歌詞の一部を変えて
アンコールのラストで歌ったものでした。
この歌、ライブを支えるスタッフとファンに向けて歌っていて
無条件で泣ける歌なんですけど、、。
大倉くんが去年サザンの東京ドームを見てるんですよね。
ライブ直後にラジオの生放送があって
サザンのライブは始まる時間が早いし
東京ドームからラジオ局まで近いから
最後まで見ていたと思うけど。。
エイトも7月から5大ドームを控えていて
しかも亮ちゃんが抜けることは発表しないで
15周年のツアーをやり遂げることを考えていて
どんな気持ちでサザンのライブを見ていたのかなぁ、、。
ラジオでは余韻をかみしめるように言葉少なで
「泣いてもいいですか」って言ってたけど。
それでゆうべは中居くんのラジオがあったんですけど
まゆゆこと渡辺麻友さんが芸能界引退を発表したので
UTAGEと一緒にMCをしていたこともあって
中居くんがまゆゆの話をしつつ
そこから中居くんのアイドル論までいくんですが
これが深い話で
すでにネットの記事になって出ていたりすますが
文字だけだとニュアンスまで伝わらないので
全てのアイドルのファンにradikoで聞いてもらいたい。
だって今のアイドルのビジネスモデルを作ってきたのは
間違いなくSMAPですよ。
昔はアイドルがバラエティーやMCなんて
積極的にやらなくても良かったんだもの。
ジャニーズの若い子たちがデビューしたとき
将来どういうグループになりたいですか?って聞かれて
大抵バラエティーやりたいとかMCやりたいって
言うじゃないですか。
エイトもトップを目指したいとか
国民的と言われるようになりたいとか
言ってたこともあるけど
でもトップって何なのかっていうと分からない。
CDセールスなのかライブの集客数なのか。。
だけどそういうことを言っているうちは
まだまだなんだと思います。
中居くんがよく言うんですが
非常識を常識に変える
それがSMAPのやってきたことです。
昨日のラジオを文字おこししたいくらいだけど
中居くんがまゆゆのことを労いつつ
言葉を選びならが話しているのが良いので
radikoで頑張って録音します。
だけどまゆゆのことから
そのあとのスーパーの話のギャップが大き過ぎるw
今日はななにーで久しぶりにライブだ~
おっともうすぐFlowの時間だった。
SMAP三昧できるのが当たり前だったのになぁ。
当たり前だと思うことがあるって幸せなこと。