先日の「わたしたちの女史会」イベントでは
三者三様の50年を
髭のマスターこと
松原龍之さんの名司会でお話ししました。

大の大人が50年も生きてて無傷なはずはなく。
それが傷ではなく深い味わいになっていて
それぞれの奮闘に
そっと手を添えたいような40分。

結局のところ
自分の人生で何を愛していくのか。
そのために何と戦うのか。
この日言葉で表されたものは
それに尽きるなと思った次第です。

私が生涯を通じて愛していきたいものは

誰もがその人らしく生きること。
特に、願望へのスタートラインに立てない何かを持つ人が

スタートラインに立てることを強く応援していくつもりです。

私にも、その日食べるお金も、人脈も、経験も、

友人も、知恵も、何もなかったときがあったから。


来年スタートする50代をそんな風に

使いたいと思っています。